読者からの質問:
自転車のながらスマホに青切符が交付されて反則金が科されるなら、歩行者のながらスマホにも罰金を科すべきだと思います。自転車も歩行者も、ながらスマホの危険性はあまり変わらないのではないでしょうか?
ながらスマホの危険性について考える
最近、友人と話していたときに、ふと「自転車のながらスマホが青切符で罰金を科されるなら、歩行者も同じように罰金が必要じゃない?」という話題が出たんです。確かに、自転車も歩行者も、スマホを見ながら移動することの危険性は似ていると思いますよね。
その友人は、普段から自転車通勤をしているんですが、ある日、信号待ちの間にスマホをいじっていたら、前を走っていた人が急に止まってビックリしたことがあるそうです。「あの時、もし俺がスマホを見ていたら、衝突してたかも」と振り返っていました。自転車に乗っているときは、周りの状況をしっかりと把握しておく必要がありますから、スマホに夢中になるのは危険ですよね。
歩行者も危険がいっぱい
でも、歩行者も同じように危ないと思うんですよ。私もよく、歩きながらスマホをいじることがあるんですが、ある時、友達と待ち合わせをしていて、早めに着いたからスマホを見ていたら、急に目の前に来た犬に驚いてしまったことがあります!その犬、リードがついているのに、まるで自由に歩いているかのように走ってきて、私の横を通り過ぎて行ったので、「あぶなかったな〜」と思ったのを今でも覚えています。
また、街中で歩きスマホをしている人を見かけると、周りに気づかずに歩いている姿が面白い一方で、やっぱり危ないよなぁとも思います。自分だけじゃなく、他の人も巻き込む可能性がありますからね。例えば、友人と話しながら歩いていて、ふとスマホを見た瞬間に、目の前の人とぶつかりそうになったこともあります。あの時はお互いに「すみません!」と笑い合ったものの、冷静に考えると危ない行動ですよね。
まとめ
自転車と歩行者のながらスマホ、確かに危険性は似ていると思います。罰金を科されるべきかどうかは別にしても、やっぱり周りにいる人たちや自分の安全を考えると、注意が必要だなと感じます。自分も大人として、子供の手本になるように気をつけないといけませんね。
みなさんは、ながらスマホに関する面白いエピソードや注意点、何かあればコメントで教えてください!一緒に楽しく考えていきましょう!