読者からの質問:
高校2年生の女子です。最近、毎日一人でトイレでご飯を食べています。去年は一緒に食べる友達がいたのですが、クラスが変わってからは一人になってしまいました。最初は戸惑いましたが、今ではトイレでの食事も慣れてきて、誰の目も気にせずリラックスできる時間になっています。
そこで質問なのですが、トイレの個室から水筒を開ける音やお弁当の蓋を開け閉めする音が聞こえたり、お弁当を持ってトイレに入る人を見かけたら、どんな風に思いますか?
一人トイレご飯の楽しさと戸惑い
高校2年生のあなたの気持ち、すごくわかります。私も学生時代に、友達と一緒にご飯を食べられない時期がありました。孤独を感じる一方で、自分だけのリラックスタイムを持てるという不思議な感覚もあって、複雑な気持ちでしたよね。
確かに、トイレの個室でお弁当を食べるのは、ちょっと特別な体験です。最初は「こんなことしていいのかな?」って思ったりするけれど、慣れてくると、あの空間が意外にも落ち着く場所になったりしますよね。私も、実際にトイレでおにぎりを食べたことがあります。最初は緊張しながら開けたおにぎりの包み紙の音が、妙に大きく感じて、周りの人がどんな反応をするのかドキドキでした。でも、食べ始めると、あの小さな空間での食事がなんとも言えない安心感をもたらしてくれるんですよね。
音のある風景
さて、あなたの質問に戻ると、個室から水筒やお弁当の音が聞こえたら、私は正直「お、誰かも同じことしてるんだ!」って思います。特に、トイレで何かを食べることに対して、ちょっとした共感を覚えます。ひょっとしたら、他の人にも同じような思いを抱えている子がいるのかもしれませんし、逆に「あの子、勇気あるな!」って感心することもあるかもしれません。
ある時、私がトイレでお弁当を食べていたら、隣の個室の子が「それ、なんの弁当?」って聞いてきたことがありました。思わず笑っちゃって、「唐揚げ入ってるよ!」と答えたら、彼女も「私も唐揚げ好き!」って話が盛り上がったんです。そんな風に、思わぬ出会いや会話が生まれることもあるので、意外と楽しい瞬間があるんですよね。
自分を大切に
一人で食べることは、最初は少し恥ずかしかったり戸惑ったりするかもしれませんが、あなたがリラックスできる時間を大切にすることは素晴らしいことだと思います。周りの目を気にせず、自分だけの贅沢な時間を楽しんでくださいね。
最後に、みんなも同じような経験をしているかもしれません。あなたのトイレでの食事エピソードや、友達との面白い会話など、ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいです!