中世ヨーロッパの「成り上がり」王たち
先日、ふと歴史の本をパラパラめくっていたら、ある質問が頭に浮かびました。「中世ヨーロッパで、豊臣秀吉や劉邦、チムールみたいに、下層階級から王になった人っているのかな?」って。そう、あの「農民から天下人」みたいなストーリーがヨーロッパにもあったのか、気になったんです。
調べてみたら、意外な発見が!
まず、図書館に行ってみました。でも、歴史コーナーって広すぎて、どこから手をつけていいかわからなくて…。結局、コーヒーを飲みながらネットで調べることに。すると、面白い人物が見つかりました。その名もロベール・ギスカール。11世紀のノルマン人で、もともとはただの騎士だったのに、南イタリアで大活躍して、ついにはシチリア王国を作り上げたんです。まさに「成り上がり」の典型!
でも、調べているうちに、もう一人気になる人物が。ジャン・ド・ブリエンヌという人。彼はフランスの貧しい貴族の家に生まれたのに、十字軍のリーダーとして活躍し、ついにはエルサレム王にまでなったんです。これって、まさに「ゼロからヒーロー」じゃないですか?
歴史の面白さにハマる
調べているうちに、どんどん歴史の世界に引き込まれていきました。特に面白かったのは、ロベール・ギスカールのエピソード。彼は、戦いの前に「俺は運がいいから、きっと勝つ!」って言いながら、敵陣に突っ込んでいったらしいです。そんなカリスマ性があったんだなぁ、と思わず笑っちゃいました。
でも、調べすぎて、気づいたら夜中になっていて…。妻に「また歴史の沼にハマってるの?」って呆れられちゃいました(笑)。でも、こういう「成り上がり」ストーリーって、やっぱりワクワクしますよね。
みんなの「成り上がり」ストーリーを聞かせて!
歴史には、こんな風に「ゼロからヒーロー」になった人たちがたくさんいます。でも、現代でも、身近な「成り上がり」ストーリーってあると思うんです。例えば、友達が起業して大成功したとか、自分で何かを成し遂げたとか。みなさんにも、そんな話があったら教えてください!コメントでぜひシェアしてくださいね。
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