読者からの質問:
私は保育園で事務員をしています。接客や販売の仕事をしていた経験があるのですが、今の職場が初めての事務員の仕事です。入職してから、園長や保育士の方々の常識の無さに驚いています。
具体的には、事務所に入るときに挨拶をしない、敬語を使わない、先輩保育士に対してタメ口をきく、自分のことを名前で呼ぶ、こちらが作業しているのに突然話しかけてくる、備品や消耗品の在庫が無くなっても最後に使った人が何も言わない、電話が鳴っているのに誰も取らない、事務所で作業中にあぐらをかいている、給食の文句を言う、園長が外出する際に何も言わない、私に書類を渡す際に机に置いていくなどです。
販売員時代にマナーや礼儀を厳しく教えられた私にとっては、信じられないことばかりで毎日驚いています。どこの保育園もこんな感じなのでしょうか?
保育園の事務員としての驚きと発見
こんにちは!最近、保育園で事務員として働き始めたあなたの気持ち、すごくよくわかります。私も以前、全く違う業界から新しい世界に飛び込んだことがあるので、そのドキドキ感や戸惑いはよく理解できます。
私が初めての職場で感じたことも似ていて、特にマナーや礼儀については、常に気を使っていました。販売員時代に鍛えられた私の「マナーセンサー」が、職場での挨拶や敬語の使い方に敏感に反応しちゃうんですよね。ある日、私もその感覚に驚かされたことがあります。保育士の方が、私の目の前であぐらをかいておしゃべりしていた時、「これが保育園の自由さなのか!」と少し笑ってしまいました。まさか、事務所であぐらをかくとは思いませんでしたから。
意外なコミュニケーションの形
また、先輩保育士がタメ口で話してくるのには、最初は戸惑いました。特に、私が「失礼ですが、〇〇さんっておいくつなんですか?」と聞いたところ、「あ、私?〇〇歳だよ、気にしないで!」と笑顔で返された時には、ちょっと驚きつつも、あまりのフランクさにホッとした記憶があります。こういうオープンな雰囲気も、保育園ならではの良さなのかもしれませんね。
ただ、電話が鳴っているのに誰も取らない時には、「え、これって普通?」と心の中でツッコミを入れてしまいました。私自身が、前職では常に電話の応対をしていたので、そのギャップには笑いがこぼれました。
一緒に過ごす中での発見
最初は驚きの連続でしたが、少しずつ周りの人たちの個性や、保育園の独特な文化に慣れてきました。子供たちの笑顔や、保育士たちの自由な発想に触れる中で、私自身も少しずつ心がリラックスしてきたんです。おやつの時間に、一緒にスナックを分け合ったりする瞬間は、ほっこりした気持ちになりますよね。
でも、やっぱりマナーや礼儀を大切にしたい気持ちがあるのも事実です。だからこそ、あなたの感じていることも素晴らしいことだと思います。保育園の常識は、他の職場とは違う部分もあるかもしれませんが、それが新しい発見につながることもあると思います。
最後に、あなた自身の経験や、他の職場での面白いエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!私たちの小さなコミュニティで、ちょっとした笑いや助け合いが生まれたら嬉しいです。あなたの物語も聞かせてください!