読者からの質問:
「関係者が社員じゃないから答えられない」という説明には納得できないのですが、私だけでしょうか?
国分太一さんのコンプライアンス違反について、日本テレビの福田博之社長が「関係者が社員ではないのでプライバシーに配慮して詳細は言えない」と会見で言っていましたが、これっておかしいと思います。
問題が起きたのは明らかに日テレの制作現場で、番組内での出来事です。たとえ被害を受けたのが日テレの社員でなくても、その人が番組の関係者であり、日テレの仕事に関わっていたのであれば、視聴者や関係者に対して説明する責任があるのではないでしょうか。
しかも、社長が記者会見を開くほどの重大な事案なのに、「社員じゃないから説明できない」と逃げるような対応が許されるのでしょうか? 社員でなければ説明不要、責任もないという理屈が通るなら、誰も番組に関わりたくなくなると思います。この社長の発言について、皆さんはどう感じますか?
関係者とプライバシーのジレンマ
最近のニュースで、国分太一さんのコンプライアンス違反について、日本テレビの福田博之社長が「関係者が社員ではないのでプライバシーに配慮して詳細は言えない」と発言したことが話題になっていますね。これ、私もすごく引っかかるんです。そもそも、問題が起きたのは日テレの制作現場で、関係者が社員でなくても、その人が番組の一部であれば、説明責任はあるんじゃないかと。
例えば、私が以前参加したコメディのワークショップで、みんなでアイデアを出し合っていたとき、ある人の発言が場を盛り上げてくれたんです。その後、その人がちょっとしたトラブルに巻き込まれて、みんなで心配してたんですが、主催者が「彼は参加者ではなく、外部の人なので詳細はお話しできません」と言ったら、みんな一気にモヤモヤした気持ちになったのを思い出します。結局、コミュニティの一員としての責任感が求められる場面だったんですよね。
社長の発言の裏に何がある?
福田社長の「社員じゃないから」という発言、確かに逃げのように感じますよね。重大な問題が起きたのに、責任を回避するような姿勢に、視聴者としては「本当にそれでいいの?」と思ってしまいます。もし、責任を取らない、説明しないという風潮が広がったら、誰も番組に関わりたくなくなってしまいますよね。
私自身も、コメディのイベントで失敗したことがあって、その時はみんなに笑って許してもらったんですが、もしその場の責任者が「関係ないから」と言って逃げていたら、もっと悲しい雰囲気になっていたかもしれません。笑いは時に、トラブルを乗り越える力にもなるんだなと感じました。
あなたはどう感じる?
このニュースを見て、皆さんはどう思いますか?やっぱり、関係者が社員かどうかに関わらず、説明責任はあると思いますよね。自分たちが楽しんでいる番組やイベントが、どんな背景で成り立っているのか知りたいのは当然だと思います。
もし、あなたにも似たような経験があれば、ぜひコメントで教えてください!どんな小さなエピソードでも、みんなで共有できたら楽しいですね。私も次回のコメディイベントに向けて、色々と考えてみます!

