読者からの質問:
4月から下の子が一歳児クラスに入園したのですが、年中の姉と交互にウイルスを持ち帰ってきて困っています。溶連菌、胃腸炎、アデノウイルスと続いて、家族全員が感染してしまうことが多いです。4月は育休中で看病できていたのですが、5月からフルタイムで仕事が始まるので、今後がとても心配です。風邪を引かないための対策があれば教えてほしいです。
ウイルスとの戦い、そして家族の絆
こんにちは!あなたの質問を読んで、私も思わず共感してしまいました。私も子供たちが小さい頃、特に保育園に入った初めの頃は、ウイルスとの戦いが本当に大変でした。まるで、毎月のように新しいウイルスが家族にやってくる感じで、家の中が病院のようになってしまったこともあります。
ある日、年中の娘が「ママ、今日もお友達が風邪を引いてるって言ってた!」と元気に帰ってきた時、私は「ああ、またか…」と思ったものです。その翌日、下の子も鼻水を垂らし始めたので、私はすぐに「これはやばい!」と心の中で叫びました。結局、家族全員が風邪を引いてしまい、私も仕事があるのに看病に追われる日々が続きました。
風邪を引かないための対策
さて、そんな経験を経て、私が試してみた風邪を引かないための対策をいくつかご紹介しますね。
1. 手洗い・うがいの習慣をつける
子供たちに手洗い・うがいの大切さを教えるのは、最初は大変でした。ただ、楽しい歌を歌いながら洗うと、子供たちも喜んでやってくれるので、我が家では「手洗いソング」を作ってしまいました。
2. 免疫力を高める食事
栄養バランスの良い食事も大切です。特に、ビタミンCが豊富な果物や、ヨーグルトなどの発酵食品を意識して取り入れるようにしました。子供たちが好きなフルーツを一緒に選んで、楽しくおやつタイムを過ごすのも良い思い出です。
3. 十分な睡眠を確保する
子供たちの睡眠時間をしっかりと確保するために、夜のルーティンを作りました。毎晩、絵本を読む時間を作ることで、子供たちもリラックスして眠りにつけるようになりました。おかげで私も一緒にリラックスできる時間ができ、少しだけ心が休まる瞬間を持てました。
4. ストレス管理
私自身も、育児や仕事のストレスを溜めないように心がけています。時には自分にご褒美をあげることも大切です。たとえば、家事をサボってスイーツを楽しんだり、友達とおしゃべりしたり。そうすることで、心に余裕が生まれる気がします。
風邪のシーズンは本当に大変ですよね。でも、家族みんなで協力し合って乗り越えられると信じています。私の経験が少しでもあなたの役に立つことを願っています。もし他にも良い対策や体験談があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!一緒にこの育児の道を歩んでいきましょう。