読者からの質問:
小学校一年の娘が、最近木のクズやプリント、虫の死骸、消しゴムを口に入れることが増えて困っています。これまではそんなことはなかったのに、急にどうしてしまったのか心配です。精神科に相談した方がいいのでしょうか?
小さな冒険者の心を理解する
こんにちは!今日はちょっと不思議なお話をシェアしたいと思います。私にも小学校一年生の娘がいるので、あなたの質問にはとても共感を覚えます。最近、うちの子も何だか変わったことをするようになったんですよ。
ある日、私がキッチンでお菓子を作っていると、ふと見たら彼女が庭の隅で何かを拾っているのが見えました。近づいてみると、彼女は木のクズを手に持って、まるでそれが宝物のように目を輝かせていたんです。「ママ、これ見て!すごいでしょ!」と、嬉しそうに見せてくれました。可愛いなと思いつつも、ちょっと心配になりました。
子どもたちの不思議な行動
私も娘が小さい頃、同じようにいろんなものを口に入れたがる時期がありました。特に、消しゴムの匂いが大好きで、いつも「これ、甘い香りがするの!」って言ってました。懐かしい思い出です。でも、虫の死骸はさすがにビックリしました。虫が好きな時期もありますが、さすがにそれは…と思いましたよね。
おそらく、子どもたちは好奇心が旺盛で、色んなものを触ったり、見たり、口にしたりすることで新しい発見を楽しんでいるのかもしれません。ただ、心配な気持ちもよくわかります。特に、急にそういう行動が増えたときは、何か気持ちの変化があるのかもしれませんよね。
どう対応するか
私の経験では、まずは優しく話を聞いてあげることが大切だと思います。「どうしてそれを口に入れたいの?」と尋ねてみると、子どもなりの理由や思いが出てくるかもしれません。また、遊びながら「これは食べられないから、こっちの楽しいおもちゃで遊ぼう!」と他の興味を引くのもいいかもしれません。
もし心配が続くようでしたら、専門家に相談するのも一つの手ですね。精神科の先生に話を聞いてもらうことで、何か新しい視点が得られるかもしれません。
子どもたちの成長は、本当に一筋縄ではいかないものです。時には笑いながら、時には心配しながら、私たちも一緒に育っているんですよね。あなたも何か面白いエピソードや、同じような経験があれば、ぜひコメントで教えてください!一緒に共有できることが楽しみです。