読者からの質問:
幼児が跳び箱に飛び乗れないとき、どんな練習をすればいいでしょうか？跳び箱以外に、どんな運動や体操を取り入れたら、飛び乗る力をつけられますか？腕の力やジャンプ力、お尻を上げる練習、開脚など、具体的な方法を教えてください。
幼児が跳び箱に飛び乗れないときの練習法
こんにちは！今日は、幼児が跳び箱に飛び乗れないときの練習法についてお話ししたいと思います。実は、私も子どもたちが小さかった頃、そんなことがあったんです。特に、長女が跳び箱に挑戦する姿を見るのは、毎回ドキドキしていました。
まずはジャンプ力をつけることから
最初に取り組んだのは、ジャンプ力をつけるための遊びです。私たちは公園に行くと、何度も何度も「砂場でジャンプ！」と叫びながら、砂山を作っては飛び越える練習をしました。最初は小さい砂山からスタート。娘は「ママ、もっと高く！」と言って自分で砂山を作り始め、私も思わず笑ってしまいました。たまに砂まみれになりながらも、楽しそうに跳んでいた姿は今でも忘れられません。
腕の力とお尻を上げる練習
次は、腕の力をつけるために、私たちは「腕立て伏せごっこ」をしました。最初はおもちゃの動物たちを使って、彼らが腕立て伏せをする様子を真似させて、楽しく運動することが大切だと感じました。娘が「見て、クマさんも頑張ってるよ！」と一緒に盛り上がる姿を見て、私もついつい力が入ってしまいました。
お尻を上げる練習としては、簡単な「お尻アップゲーム」をしました。床に寝転がって、両足を上げて「お尻を上げて！」と声をかけると、最初は笑いながらも、だんだんと真剣な表情になっていくのが可愛かったです。時々、私も一緒にやってみて、見事にお尻がついてこない自分の姿に驚きましたが、そんな小さな失敗も楽しい思い出になりました。
開脚の練習
開脚については、楽しみながらできる「開脚ストレッチ」を取り入れました。子どもと一緒に座って、お気に入りの絵本を開いて、ページをめくるたびに「開脚！」と叫ぶことで、遊び感覚でストレッチができました。娘は「ママ、もっと広げて！」と挑戦的な顔をしてきたので、私も気合いを入れて広げた結果、見事にバランスを崩して倒れてしまったことも。そんな笑い合う瞬間が、何よりも楽しかったです。
最後に
幼児の成長は本当にあっという間で、少しずつできることが増えていく様子を見るのが大好きです。跳び箱に飛び乗る力をつけるためには、楽しい遊びを通して練習することが大切だと思います。もちろん、焦らずに楽しく続けることが一番ですね。
皆さんの子どもたちが跳び箱に挑戦する姿や、楽しい練習法があったら、ぜひコメントで教えてください！一緒に子育ての思い出を共有できると嬉しいです。
