読者からの質問:
6歳の大人しい先住猫と2歳の保護猫の相性が急に悪くなってしまいました。もう1匹、7歳の男の子の先住猫がいるのですが、この男の子と保護猫はとても仲が良いです。保護猫が来てから1ヶ月間隔離した後に対面させたのですが、最初は一緒に寝たり食べたりしていたので安心して出かけていたら、保護猫が強くなり、先住猫の女の子を追いかけて高いところに追いやってしまいました。パンチもしてしまいます。
先住猫が怖がって「シャー」と言うと、保護猫がパンチをするという状況です。そこで、もう一度仕切り直しをして1ヶ月くらい隔離して、初めから対面させようと思っています。この方法で元のように戻ることはできるでしょうか?アドバイスをいただけると助かります。
猫たちの相性問題、再挑戦の道
こんにちは!あなたの猫たちの状況、すごく心配ですね。私も以前、猫たちの相性に悩んだことがあるので、その気持ちが痛いほどわかります。特に、猫たちが仲良くしている姿を見るのは本当に幸せな瞬間ですけれど、逆にそれが崩れてしまうと、胸が締め付けられるような思いになりますよね。
私も以前、先住の大人しい猫と新しい保護猫の相性が悪くなったことがありました。最初は、二匹が一緒に遊んでいる姿を見て、ほっとしていたのですが、ある日突然、先住猫が新しい猫に対して「シャー!」と威嚇するようになってしまいました。あの時の衝撃は今でも忘れられません。まるで、急に嵐がやってきたかのようでした。
あなたの猫たちも、最初は仲良くやっていたのに、保護猫が自信を持って強くなってしまった結果、先住猫が追い詰められてしまったのですね。まるで、私がダイエットに成功したと思った矢先に、目の前に美味しそうなスイーツが現れるような、そんな不運さを感じます。
また仕切り直し!
隔離して再度対面させるというのは、良いアイデアだと思います!私も何度も「これでだめなら次はどうしよう」と考えながら、試行錯誤しました。私の場合は、隔離期間中にお互いの匂いを交換するために、タオルを使ったりしていました。先住猫のタオルを新しい猫のところに置くと、彼女が安心して新しい匂いに慣れることができるようでした。
そして、再対面の際は、最初は距離を置きながら、少しずつおやつを使ってお互いを慣れさせる方法が効果的でした。おやつをあげるときは、特に楽しい瞬間が生まれます。二匹が一緒におやつを取り合う姿は、なんとも言えない愛らしさです。そんな瞬間があると、少しずつ距離が縮まっていくのを感じました。
でも、やっぱり焦らず、猫たちのペースに合わせることが大切です。時には、思いがけない瞬間に和解の瞬間が訪れることもあるので、希望を捨てないでくださいね。
最後に、もし他の読者の方々が猫たちの相性についての経験やアドバイスを持っているなら、ぜひコメントで教えてください!皆さんの猫たちの物語を聞くのが楽しみです。私も、試行錯誤しながら、猫たちとの素敵な関係を築いていきたいと思います。