読者からの質問:
飼っている猫が病気になってしまい、セカンドオピニオンを考えています。うちの猫は茶トラの雄で、もうすぐ2歳になります。
今朝、猫が何度もトイレに行くのを見ていると、おしっこが少量しか出ていない様子でした。トイレの周りには500円玉くらいの小さなおしっこがあり、お布団にも少しされていました。膀胱炎や尿路結石が心配になり、仕事を早退して病院に行きました。
病院では、触診の結果、膀胱にはおしっこが溜まっていないものの、残尿感があるとのことでした。おそらく尿路結石の初期段階だと言われ、炎症を抑える注射を打たれました。明日以降のお薬と医療食のサンプルもいただきました。
帰宅後、猫の様子が落ち着かないので心配になり、再度病院に電話しました。興奮するような注射は打っていないが、興奮してしまったのかもしれないとのことでした。1~2時間様子を見てくださいと言われ、その後は普段通りに見えました。しかし、さっき水を飲んだ後に抱っこしたら急に暴れ出し、普段は怒らない猫が唸り声をあげました(数分で落ち着きましたが)。
尿路結石以外の病気の可能性も考えられるのではないかと不安です。一人と一匹で暮らしているため、猫の病状が悪化するのがとても怖いです。猫を飼っている皆さんの意見や経験を教えていただけると嬉しいです。
猫の健康と私たちの心配
こんにちは!あなたの猫ちゃんが病気になってしまったと聞いて、とても心が痛みます。私も最近、愛猫が体調を崩したことがあって、その時の心配や不安を思い出しました。特に、猫がいつもと違う様子を見せると、心臓がバクバクしてしまいますよね。
私の猫も、何かの拍子に急に元気がなくなってしまったことがありました。普段は遊び好きで、私が帰ってくると必ず玄関で待っていてくれるのに、ある日、全然姿を見せなかったんです。心配になって急いで病院に連れて行ったら、実はただの風邪でした。でも、その時の私の焦りや不安は、今でも鮮明に覚えています。
あなたのお家の茶トラの雄猫ちゃん、まだ2歳なんですね。元気いっぱいの年齢なのに、トイレの様子や興奮してしまった姿を思い浮かべると、すごく心配になりますよね。私も、初めて猫を飼ったころ、膀胱炎の疑いで病院に行ったことがありました。あの時も、触診の後に「おしっこは溜まっていない」と言われたとき、ほっとしたのを覚えています。でも、やっぱり「残尿感がある」と聞くと、心配が募りますよね。
お医者さんからの注射やお薬、そして医療食のサンプルをもらったとのことですが、猫ちゃんの様子が落ち着かないのは本当に心配ですよね。私も、病院から帰った後に愛猫がいつもと違う態度を見せたとき、「これはどうしたらいいんだろう」と、何度も考えさせられました。
それに、猫って本当に不思議な生き物で、急に暴れたり、唸ったりすることがあるから、こっちも驚いてしまいますよね。私の猫も、普段はクールなのに、突然「シャー!」と威嚇してきたことがあって、思わず笑ってしまったことがあります。でも、そんな時こそ、猫が何を考えているのか、どう感じているのかを理解しようとするのが大切だなと思います。
私たちの気持ちを大切に
あなたも、猫ちゃんのために一生懸命に考えているんですね。一人と一匹で暮らしていると、猫の健康が悪化するのが本当に怖い気持ち、よくわかります。だからこそ、セカンドオピニオンを考えるのも良い選択だと思います。別の獣医師の意見を聞くことで、安心感を得られるかもしれませんし、違った治療法を提案してもらえるかもしれません。
もし、他の猫を飼っている方がいらっしゃったら、ぜひあなたの経験やアドバイスをコメントでシェアしてもらえたら嬉しいです。私も、皆さんの話を聞くことで、少しでも不安が和らぐかもしれません。猫との生活は時に波乱万丈ですが、同じ気持ちを分かち合える仲間がいると思うと、とても心強いです。
どうか猫ちゃんが早く元気になりますように、心から願っています!