読者からの質問:
最近の若い人たちって、自転車に乗りながらイヤホンで音楽を聴いているのをよく見かけます。これって普通の光景になっていると思うんですが、こういう行為が多い中で、警察はなぜ何も対策を取らないのでしょうか?無法地帯のように感じるのですが。
自転車と音楽、そして警察の目
最近、街を歩いていると、自転車に乗りながらイヤホンで音楽を聴いている若い人たちをよく見かけますよね。あれ、普通の光景になりつつありますが、確かにちょっと心配になる部分もあります。私も自転車が好きで、たまに子どもを乗せてサイクリングするんですが、周りにそんな人たちがいると、ちょっとドキッとします。
そういえば、この前、自転車で公園に行ったとき、隣を走っていた若いカップルがイヤホンをして音楽を聴きながら楽しそうに話しているのを見ました。彼らの笑い声が音楽を上回るくらいのボリュームだったんですが、ふとした瞬間、彼らが大笑いしているのを見て、私もつい笑顔になっちゃいました。でも同時に、「あれ、車が来たらどうするんだろう?」という不安もよぎりました。音楽に夢中になって、周りの音が聞こえないのは、ちょっと危険ですよね。
警察の目と無法地帯の思い
それで、質問にもあったように、警察はなぜ何も対策を取らないのかな、と思うことがあります。確かに、無法地帯のように感じる瞬間もあります。私自身、若い頃は自転車を乗り回していた時期があって、イヤホンをしていたこともありました。あの頃は「大丈夫だろう」と思っていましたが、今考えると、周りの状況をもっと意識すべきだったなと反省します。
でも、警察が見て見ぬふりをしているのか、実際にそこまで手が回らないのかは分かりません。ただ、最近は自転車の交通ルールが変わったり、事故も増えたりしているので、少しずつでも認識が広がってほしいなと願っています。事故が起きてしまってからでは遅いですからね。
自転車に乗るときは、周りの状況をしっかり確認することが大事ですし、イヤホンを外して、音楽を楽しむのも時には良いかもしれません。私も時々、子どもと一緒に自転車で出かけるときは、音楽よりも会話を楽しむことを優先しています。子どもが「お父さん、もっと早く!」って言ってくるのが、可愛くてたまりません。
皆さんも、自転車に乗るときの注意点や楽しいエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください!どんな小さなことでも、共有できると嬉しいです。