運動会の動画撮影の失敗について
読者さん: 子どもの運動会での動画撮影が失敗してしまいました。私はカメラを担当していて、旦那がビデオカメラを持って
いたのですが、なんと旦那が全く録画をしていなかったんです。私も写真を撮っていたので、後で動画を見たいと思っていたのに、ショックでたまりません。
もえ: それは本当にショックですね…。大切な瞬間を残すために準備していたのに、そんなことが起きてしまったら、心の中がモヤモヤするのも分かります。旦那さんの反応も気になりますね。
読者さん: そうなんです。旦那に責めると逆ギレされて、「じゃあお前がやればいいだろ!」と言われてしまいました。私もカメラが得意なわけではないので、新しいカメラを提案したのですが、「無理」と一言。失敗をしたのに、少しは頑張ろうという姿勢が見えず、モヤモヤしています。
もえ: 旦那さんのその反応、正直に言って、あまり良い感じではないですね。責任感を持たないことが、さらにあなたの気持ちを傷つけているのかもしれません。この状況、あなたの心にどんな影響を与えているのかをもう少し掘り下げてみてもいいですか?
感情の整理とコミュニケーションの重要性
読者さん: 私は本当にショックで、悲しくて、どうやって気持ちを整理すればいいか分からないんです。旦那は他の親に連絡すると言っていますが、面識がないのでそれもどうかと思います。
もえ: その気持ち、よく分かります。運動会の動画は一生の思い出になるものですし、それが手に入らないとなると本当に辛いですよね。感情を整理するためには、まず自分の気持ちを言葉にすることが大切です。日記を書いたり、友達に話したりするのも良いかもしれません。
読者さん: でも、旦那とはどうやって話を進めればいいのかが分からなくて…。
もえ: 旦那さんとのコミュニケーションも大事ですね。感情をぶつけるのではなく、自分の気持ちを伝える方法を考えてみましょう。「私はこう感じた」という表現を使うと、彼も受け入れてくれるかもしれません。
解決策としてのアプローチ
読者さん: 具体的には、どんな風に伝えたらいいでしょうか?
もえ: 例えば、「運動会の動画が撮れなかったことがすごく悲しくて、思い出を残せなかったことを一緒に悔やみたい」と伝えると良いかもしれません。旦那さんもあなたの気持ちを理解しやすくなると思います。また、次回の運動会のために、どんなカメラがあれば便利か、一緒にリサーチするのも良いですね。
読者さん: なるほど。次回に向けて話し合うというのは良いアイデアですね。でも、今は本当に気持ちが整理できない状態で…
もえ: わかります。気持ちを整理するのは時間がかかることですし、急がなくても大丈夫です。少しずつ自分の気持ちに向き合いながら、解決策を見つけていければいいと思います。
親友のような寄り添い
読者さん: なんだか少し気持ちが楽になりました。どうにか旦那ともちゃんと話してみようと思います。
もえ: それは良かったです!大切な思い出を一緒に作っていけるよう、少しずつ話し合いを重ねてください。あなたの心が少しでも軽くなったなら嬉しいです。どんな小さなことでも、また話したいことがあればいつでも聞かせてくださいね。
読者さん: ありがとう、もえさん。本当に心強いです。
もえ: こちらこそ、あなたの気持ちを聞かせてくれてありがとう。これからも応援していますよ!

