読者からの質問:
高校三年生です。授業や学校行事で、自分が面倒だと思うことを頼まれたり、嫌な役割をやらなければならないときに、どうしてもだるい感じを出してしまいます。帰ってから反省することが多いのですが、なかなか態度や表情を変えることができません。何か解決策はありますか？
高校生活の面倒くささを乗り越えるために
高校三年生のあなた、こんにちは！私もその頃、同じような悩みを抱えていたことを思い出します。授業や学校行事での面倒な役割、ほんとに「なんで私が？」って思っちゃいますよね。
私も高校時代、文化祭の実行委員をやったことがあります。最初は「面倒だなぁ」と思っていたんですが、ある日、仲の良い友達と一緒に準備をしていると、意外にも楽しい時間を過ごせたんです。お菓子を持ち寄って、つまみながら作業していたら、いつの間にか大爆笑の連続。友達の一人が、真剣な顔で「これ、神秘的なスイーツだよね！」って言い出して、みんなでその神秘的なスイーツの名前を考えたりして、すっかり面倒だと思っていたことを忘れてしまいました。
でも、そんな楽しい瞬間もあれば、やっぱりだるい時もありました。反応が出ちゃう自分に気づいて、帰ってから何回も反省したことも。特に、真面目な先生に「君、もっと頑張れよ！」と言われたときは、心の中で「はい、頑張ります…」と無理やり笑顔を作ったこともあります。
態度や表情を変えるためにできること
さて、態度や表情を変えるための解決策ですが、私が試したことをシェアしますね。
1. 小さな目標を立てる
「今日はこの役割を楽しくこなそう」とか、「友達と一緒に笑いを取るぞ！」と小さな目標を立てると、少し意識が変わるかも。目の前のことに集中できるんです。
2. ポジティブなフィードバックを探す
面倒だと思っていたことの中にも、ちょっとした楽しみや達成感を見つける練習をしてみて。例えば、「この準備が終わったら、お気に入りのスナックを食べる！」みたいに、自分を甘やかしてみたり。
3. 仲間と一緒にやる
一人じゃなくて、友達と一緒に役割をこなすと、楽しい時間に変わることが多いよ。共犯者がいると、なんでもできる気がするから不思議です。
あなたもいろんな経験を通じて、自分なりの乗り越え方を見つけていくと思います。もし、面倒なことに挑戦したエピソードや、楽しく乗り越えた瞬間があれば、ぜひコメントで教えてくださいね！一緒に高校生活を楽しむためのアイデアをシェアしましょう。
