おねしょとの向き合い方 小学生になっても治らない悩みと母としての成長

おねしょとの向き合い方 小学生になっても治らない悩みと母としての成長

おねしょとの戦い、そして母としての葛藤

先日、息子がまたおねしょをしてしまいました。布団を干すのが日課になりつつある私。洗濯機の音が朝の目覚まし代わりです(笑)。でも、正直なところ、最初は「またか……」とため息をついていました。だって、もうすぐ小学生なのに、このままで大丈夫なのかな?と心配で仕方なかったんです。

怒らないように……でも、ついイライラ

ある朝、息子がおねしょをした後、私が洗濯物を干していると、彼がそっと近づいてきました。「ママ、ごめんね……」と小さな声で言うんです。その瞬間、胸がギュッと締め付けられました。私は「大丈夫だよ、また頑張ろうね」と笑顔で返したものの、内心は「早く治ってほしい」という焦りと、「怒っちゃダメだよ」という自分への戒めでいっぱいでした。

でも、正直、時々イライラしてしまうこともあります。特に、忙しい朝に布団を干す手間が増えると、「もう!」と思ってしまうんです。でも、そんな時は深呼吸。息子の「ごめんね」の声を思い出して、自分を落ち着かせます。

小学生になってもおねしょ……いじめられる?

来年から小学生になる息子。おねしょが治らないまま学校に行ったら、いじめられたりしないかと心配でたまりません。でも、調べてみると、実は小学生になってもおねしょをする子は意外と多いんだとか。それに、最近は学校でも「みんな違ってみんないい」という教育が進んでいるので、あまり心配しすぎなくても大丈夫なのかもしれません。

でも、やっぱり親としては心配ですよね。私も「どうしたら治るんだろう」とネットで調べまくったり、友達に相談したりしました。その中で、おねしょをした時に怒ると逆効果だということを知りました。確かに、怒られると子どもはストレスを感じて、さらに治りにくくなってしまうそうです。だから、私はできるだけ「大丈夫だよ」と優しく声をかけるようにしています。

小さな進歩と、母としての成長

最近、息子が「ママ、今日はおねしょしなかったよ!」と嬉しそうに報告してくれたことがありました。その時、私は思わず「やったね!」と抱きしめてしまいました。小さな進歩でも、子どもの成長は本当に嬉しいものです。

でも、まだ完全には治っていないので、これからも根気強く見守っていこうと思います。おねしょとの戦いはまだ続きますが、きっとこの経験が、私自身の母としての成長にもつながっているんだろうな、と感じています。

みなさんの経験やアドバイスを教えてください!

もし、同じようにおねしょで悩んでいる方がいたら、ぜひコメントで教えてください。どんな方法が効果的だったか、どんな風に子どもと向き合っているか、ぜひシェアしてくださいね。私もまだまだ勉強中なので、みなさんの経験がとても参考になります!

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