お礼のご祝儀袋、どう書く?私のドタバタ体験談
先日、私にとって大切な友人が退院されました。実はその方が入院中、私も体調を崩してしまい、お見舞いを送ることができなかったんです。そのことがずっと心に引っかかっていて…。
「また役立つものを」の優しさ
退院された後、その友人から「あなたのために役立つものを」と、素敵な贈り物をいただきました。その優しさに胸が熱くなり、何かお礼をしたいと思い立ちました。でも、いざ行動に移そうとすると、次々と疑問が湧いてくるんです。
「ご祝儀袋には何て書けばいいの?」
「相手は年下だけど、目上の感じがする…」
「いつも教えてもらってばかりの私が、お金を渡すのは失礼じゃない?」
調べれば調べるほど混乱
ネットで調べ始めたら、もう大変!「御祝」とか「御礼」とか、いろんな書き方があって、頭がこんがらがってしまいました。結局、私は「御礼」と書くことに決めたのですが、その過程で思い出したことがあります。
以前、別の友人にご祝儀を渡す時、緊張のあまり「御祝」と書くべきところを「御祝儀」と書いてしまったことがあるんです。その時は「あ、これじゃお葬式みたい…」と慌てて新しい袋を買いに行きました。今思い出しても恥ずかしい!
小さな失敗も思い出に
今回も、ご祝儀袋を買いに行ったら、ついでにお菓子も買いすぎてしまいました。ストレスで甘いものが食べたくなっちゃうんですよね。でも、そのお菓子を食べながら、友人との楽しい思い出をたくさん思い出しました。
特に印象的だったのは、彼女が私に初めて料理を教えてくれた時のこと。私が「玉ねぎの切り方もわからない」と言ったら、驚きながらも丁寧に教えてくれて。その時の優しさが、今でも心に残っています。
感謝の気持ちが一番
結局、私は「御礼」と書いたご祝儀袋に、心を込めてお礼の手紙を添えて渡しました。形式ばったことより、感謝の気持ちを伝えることが大切だと思ったからです。
皆さんも似たような経験ありませんか?お礼の品を選ぶ時のドキドキ、ご祝儀袋に何て書くか悩んだこと…。ぜひコメントで教えてください!私の小さな失敗談が、誰かの役に立てたら嬉しいです。
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