もし日本を滅ぼしかけた人が現れたら?憲法改正と法律の限界を考える

もし日本を滅ぼしかけた人が現れたら?憲法改正と法律の限界を考える

「もし日本を滅ぼしかけた人が現れたら?」

先日、司法書士事務所でバイトをしていると、ふとこんな質問が頭に浮かんだ。「もし合法的に日本を滅ぼしかけた人が現れたら、どうなるんだろう?」
まあ、普通に考えたらそんなことありえないんだけど、法律を勉強していると、つい「もしも」の話を考えちゃうんだよね。特に、遡及処罰が禁止されている日本で、その人物をどう扱うかって話は、なかなか興味深い。

憲法改正ってそんなに簡単なの?

まず、憲法改正って聞くと、なんかすごく大変そうなイメージがあるよね。実際、憲法改正には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要で、その後国民投票で過半数の賛成を得ないといけない。つまり、簡単にはいかないんだ。
でも、もし本当に日本が滅びそうな状況で、その人物を処罰するために憲法改正が必要だとしたら……どうなるんだろう?
「緊急事態だから」って理由で、手続きが簡略化されるのかな?それとも、やっぱり時間がかかるのかな?
なんか、映画みたいなシチュエーションだけど、現実に起こったらめちゃくちゃ混乱しそう。

バイト中に同僚と話してみた

この疑問を事務所の先輩にぶつけてみたんだ。先輩は法律に詳しいから、きっと面白い答えをくれると思って。
「え、それって……まじで?」って先輩も一瞬固まってたけど、その後「まあ、憲法改正は時間かかるから、その間に日本が滅びちゃうかもね」って笑いながら言ってた。
確かに、憲法改正が間に合わないうちに日本が滅びたら、そもそも処罰する意味もないよね。
でも、先輩は「でも、そんな人が現れたら、まずは逮捕して、何とかして止めるのが先じゃない?」って言ってた。なるほど、確かに。法律の前に、まずは現実的な対応が必要だよね。

法律って面白いけど難しい

この質問を考えてると、法律って本当に奥が深いなって思う。一見単純そうに見えるルールでも、実際に適用しようとすると、いろんな問題が出てくる。
それに、法律って人間の行動を規制するものだけど、人間の行動って予測不能だから、法律だけではカバーしきれないこともあるんだよね。
だからこそ、法律を勉強するのは面白いけど、同時に難しいんだろうなって感じた。

最後に

まあ、結局のところ、日本を滅ぼしかけるような人が現れることはまずないと思うけど、もしそんなことがあったら、どうなるんだろう?
みんなはどう思う?
コメントで教えてくれると嬉しいな。
ちなみに、この話を考えてたら、ついお菓子を食べすぎちゃった。法律の勉強って、なぜかお菓子が進むんだよね……。

#法律 #憲法改正 #もしもの話 #司法書士 #大学生の日常 #お菓子