読者からの質問:
小2と年少の子どもを持つシングルマザーです。現在、実家に住んでいて、家業を無給で手伝っています。光熱費や食費は実家から出してもらっていますが、児童手当や児童扶養手当、養育費を受け取っています。
子どもたちと一緒に実家を出て、就職して自立したいという気持ちが強くなっています。市外の公営住宅の抽選を考えているのですが、連帯保証人のことが心配です。遠方に住んでいるため、親族に頼むことができません。
さらに、子どもたちの転校や転園、就職活動など、やるべきことがたくさんあります。どこから手を付ければいいのか、アドバイスをいただけると助かります。
新たな一歩を踏み出すあなたへ
こんにちは！あなたの気持ち、すごくわかります。子どもたちを連れて実家を出るというのは、大きな決断ですよね。私も、若い頃に一人で子育てをしながら夢を追いかけていた時期がありました。あの頃は、毎日が冒険のようで、時にはドキドキしながらも、楽しい思い出がたくさんできました。
まず、連帯保証人の問題ですが、これは確かに悩ましいところですよね。私も、最初は親族に頼めないからどうしようと思ったことがあります。そんな時、地域のサポートセンターに相談してみたら、思いがけず役立つ情報を得ることができました。自治体によっては、連帯保証人を不要とする公営住宅もあるかもしれませんので、まずは問い合わせてみるといいかもしれません！
転校や転園、就職活動の準備
子どもたちの転校や転園、そしてあなた自身の就職活動。考えるだけで頭がいっぱいになってしまいますよね。私も、子どもたちの通う学校を選ぶ時に、どれがベストか悩んだことを思い出します。大切なのは、子どもたちが新しい環境にスムーズに馴染めるようサポートすることです。引っ越し前に、子どもたちと一緒に新しい学校や園を見学しに行くのも楽しい思い出になりますよ。私も、子どもと一緒に公園で遊ぶついでに、通学路を歩いてみたりしました。
それから、就職活動を始める際には、自分の強みを再確認することが大切です。私も、何度も履歴書を書き直し、面接に挑戦しましたが、最初は緊張してうまく話せなかったこともありました。でも、ある面接官が「あなたの笑顔が素敵ですね」と言ってくれたことが、自信につながったんです。だから、あなたも自分の魅力を大切にして、笑顔を忘れずに挑戦してくださいね。
小さな一歩から始めよう
実家を出る準備が整ったら、少しずつ行動に移していきましょう。まずは、引っ越し先の候補をリストアップしたり、必要な書類を整えたり。それから、職探しのための履歴書や職務経歴書を作成するのもいいスタートになります。
最後に、どんな小さな一歩でも、自分を信じて進んでいくことが大切です。私は、時にはうまくいかないこともあったけれど、子どもたちのために頑張る姿を見せることが、彼らの成長にも良い影響を与えると思っています。あなたも、一歩ずつ進んでいけば、きっと素晴らしい未来が待っていますよ。
さて、皆さんはどんな経験をお持ちですか？ぜひ、コメントで教えてください！お互いに励まし合いながら、素敵な日々を作っていきましょう。
