読者からの質問:
周りには話せない愚痴をここで吐かせてください。
私は2歳、4歳、6歳の子どもを持つシングルマザーです。離婚してから1年半が経ちました。元夫から離婚を告げられて別れましたが、離婚前に出された条件が厳しくて、いくつかは妥協しました。しかし、どうしても無理なことまで言われてしまい、元夫に「その条件なら離婚に同意します」と伝えたところ、彼は「自分が言った条件くらい守ってほしい」と言ったら、「あの時は一刻も早く離婚したかったからね」とだけ返されました。
本当に話にならなくて、どうしたらいいのか分かりません。まだ小さな子どもたちのためにも、これ以上仲が悪くならないように、嫌いにならないようにしたいのですが、こんな父親で子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。どうすればいいでしょうか？
シングルマザーとしての愚痴と向き合う日々
こんにちは。あなたの気持ち、すごくよくわかります。私も、子どもたちのために頑張りながらも、時には心が折れそうになることがあります。特に、元夫との関係が難しいと、本当に辛いですよね。
私の経験を少しお話ししますね。私もシングルマザーとして、子どもたちを育てる中で、さまざまな壁にぶつかりました。離婚の際には、元夫とのやり取りも多く、時には感情的になってしまうこともありました。特に、子どもたちにとっては父親でもある元夫との関係をどう築くか、悩ましいところです。
ある日、子どもたちと公園に行った時のこと。公園で遊ぶ子どもたちを見ながら、ふと「こんな父親でも、彼らにとっては唯一の父親なんだ」と思うことがありました。もちろん、父親としての責任を果たしていない部分も多いけれど、彼らの成長を見守る姿勢は大切だと感じた瞬間でした。お弁当を持って行ったのに、子どもたちが遊ぶのに夢中で、結局お弁当は私が一人で食べる羽目になったりして（笑）。でも、そんな小さな出来事が、私にとっては心の支えになっているんです。
どうすれば良いのか、私の考え
あなたが感じている「申し訳なさ」や「どうしたらいいのか分からない」という気持ち、すごく理解できます。私もその感情に何度も悩まされました。私自身、元夫との関係をできるだけスムーズに保とうと努力してきましたが、やはり時には難しく、心が折れそうになることもあります。
そんな時、私は自分自身に言い聞かせるようにしています。「子どもたちのために、できるだけ穏やかに接する努力をしよう」と。もちろん、感情が高ぶることもありますが、そこは短い時間でいいので、冷静になる時間を持つことが大切です。
子どもたちの笑顔を思い出しながら、彼らが元気に育つために自分ができることを考えてみてください。時には、少しだけ自分を甘やかしてもいいんです。私も、子どもたちが寝た後にこっそりお菓子を食べて、ほっと一息つくことがあるんですよ。
最後に、あなたの気持ちを共有できたら嬉しいです。読者の皆さんも、似たような経験をしている方がいれば、ぜひコメントで教えてください！お互いに支え合いながら、この日々を乗り越えていきましょう。
