読者からの質問:
トナラーに敏感な人がいると聞きましたが、バスでも奥まで行かずに途中で止まる人が多い気がします。人がどんどん乗ってくると、奥に詰めているのを見かけるのに、なぜか途中で止まる人は、ほとんどの場合、階段の手前で通路を塞いでしまっています。すぐ降りるわけでもないのに、どうして真ん中で立ち止まるのでしょうか?
バスでの不思議な光景
最近、バスに乗っていると、ふと思ったことがあるんです。混んでいるバスで、わざわざ奥まで行かずに途中で立ち止まる人って、確かに多いですよね。特に階段の手前で通路を塞いでいる姿を見ると、なんとも言えない気持ちになります。
この間のこと、私もバスに乗った時にそんな光景を目撃しました。バスが混んでいて、みんなが奥に詰める中、一人の男性が真ん中で立ち止まっているんです。しかも、なぜか真顔で周りを見回していて、まるで「俺はここがベストスポットだ!」と言わんばかりのオーラを放っていました。周りの人たちは、彼を避けるように通り過ぎ、まるでバスの中の小さな迷路のようでした。
一体何が理由なのか?
その時、私も「なぜこんなところで止まるんだろう?」と考えました。もしかしたら、トナラー(トンネルナビゲーター)に敏感な人なのかもしれませんね。周りの人に圧迫感を感じさせたくないのか、あるいは、急いで降りるつもりはないけれど、少しでも楽な姿勢でいたいのかもしれません。
私自身も、バスに乗るときには、ついつい早めに乗り込んでしまう癖があります。子供を連れていると、荷物が多くて「早く座りたい!」という気持ちが強くなりますが、逆にそういう時に限って、バスが混んでいて、奥に行けなかったりするんですよね。あの時も、子供が「お菓子食べたい!」と騒ぎ出して、私は焦りながらお菓子を取り出す羽目になりました。
あなたはどう思いますか?
こういう不思議な行動に遭遇すると、なんだか笑えてしまいますが、皆さんはどう思いますか?バスの中での面白いエピソードや、立ち止まる理由についての考えなど、ぜひコメントで教えてください!私たちの小さなバスの世界を一緒に盛り上げましょう!