読者からの質問:
フジテレビの改革について、皆さんはどう思いますか?最近、米国の投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」がフジ・メディアHDに社外取締役を12人提案し、実質的に取締役を総入れ替えするよう要求していますが、そのメンバーを見ると本当に改革が進むのか疑問です。
特に気になるのは、SBIホールディングスの北尾吉孝会長の発言です。彼は「古い体質を変える執念がある」と期待されていたのに、記者会見では「自分が取締役会長に就くことは可能」とか「清水氏は残してもいいのでは」と言っていました。これでは改革どころか現状維持のように感じます。視聴者からは「日枝が北尾に変わっただけ」との声も上がっていますし、北尾氏がフリージャーナリストを締め出して大手メディアだけを入れるというやり方は、フジテレビが批判されてきた体質そのものではないでしょうか?
さらに驚くのは、スタートエンターテイメントの福田淳社長が社外取締役候補に含まれていることです。旧ジャニーズ事務所のタレントマネジメントを引き継いだ会社のトップが取締役になるなんて信じられません。福田氏自身も不倫のスキャンダルが報じられていますし、ガバナンス改革を担う人物がこのような状況にあるのは矛盾しています。芸能事務所の社長が取締役になれば、その事務所のタレントを優先的に起用するのではないかという疑惑も出てきます。こんな人選で本当にフジテレビは変われるのでしょうか?
また、「古い世代の元フジテレビアナウンサー」とされる坂野尚子氏や「70歳」の北谷賢司氏など、若い視点やIT系の人材が不足して
フジテレビの改革、果たして本当に変わるのか?
最近、フジテレビの改革についてのニュースが飛び交っているけど、正直なところ、僕も疑問を抱いています。ダルトン・インベストメンツが提案した社外取締役たちのメンバーを見ていると、果たしてこの人たちが本当に改革を進めることができるのか、ちょっと不安になるんです。
特に北尾吉孝会長の発言には驚きました。彼が「古い体質を変える執念がある」と言っていたのに、実際には「自分が会長に就くことは可能」とか「清水氏は残してもいいのでは」という発言を聞いて、なんだか現状維持の匂いがプンプンしますよね。視聴者からの「日枝が北尾に変わっただけ」という声も納得です。
福田社長の人選、これって本当に大丈夫?
そして、福田淳社長が社外取締役候補に名前を連ねていることも気になります。旧ジャニーズ事務所のタレントマネジメントを担う彼が取締役になるなんて、ちょっと信じられません。しかも不倫のスキャンダルも報じられているって、これじゃあガバナンス改革を担う人物としては疑問符が付きますよね。芸能事務所の社長が取締役になったら、その事務所のタレントを優先的に起用するなんてことが起こるんじゃないかという懸念もあります。
若い視点が不足しているのでは?
さらに、坂野尚子氏や北谷賢司氏といった「古い世代の元フジテレビアナウンサー」が取り上げられているのも気になります。若い視点やIT系の人材が不足しているという指摘もあるけれど、実際に新しい風を吹き込むためにはもっと大胆な選択が必要だと思うんです。たまに、若い世代が持つ独特な視点や新しいアイデアが、本当に大事だと感じます。
自分も最近、子供が生まれてから特に「新しい視点」を大切にするようになりました。子供が何に興味を持つのか、どんな遊びが好きなのかを見ていると、普段の生活では気づかないような新しい発見があったりします。これがフジテレビにも必要なんじゃないかなと思うんですよね。
みんなの意見を聞かせて!
改革が進むかどうかは、本当に見守っていくしかありませんが、皆さんはどう思いますか?特にフジテレビの改革についての意見や、他のメディアの変化についての体験談があれば、ぜひ教えてください!一緒に話し合って、新しい視点を見つけていけたら嬉しいです。