読者からの質問:
仕事を早退することを上司に伝える際の言い方について悩んでいます。以下のような内容を伝えたいのですが、上司も独身男性で40代~50歳なので、少し言いにくいです。
「母親の兄弟(兄)が独身で入院して退院したようなのですが、様子を見に両親が山口県へ行くのに私もついていくので、金曜日に早退させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。」
独身という表現を丁寧に言い換えると、「独り身」「単身」「一人で生活している」などが考えられますが、独身と言わなくてもいいかもしれません。ただ、独身と伝えることで、後ろめたさなく「ぜひ行ってあげて」と思ってもらえる気がします。
敬語や言葉遣い、丁寧語、ビジネスマナーについても気をつけたいです。どのように伝えるのが適切でしょうか?
上司に早退を伝えるときのドキドキ
私も以前、似たような状況で上司に早退をお願いしたことがあります。その時は、母が急に体調を崩してしまい、病院に付き添わなければならなくなったんです。上司は50代の男性で、いつも冷静で厳しい印象だったので、どう伝えようかと悩みました。
言葉選びの難しさ
あなたの場合は、おじさんが独身で入院したということを伝えたいんですね。確かに「独身」という言葉を使うかどうかは迷いますよね。私だったら、「一人暮らしをしている叔父が入院して、退院したばかりなので、家族で様子を見に行くことになりました」という風に伝えるかもしれません。これなら、独身という言葉を使わなくても、状況が伝わりやすいと思います。
敬語の使い方
敬語や丁寧語を使うのは大切ですが、あまり堅苦しくなりすぎないように気をつけましょう。例えば、「金曜日に早退させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。」という部分は、そのままでも十分丁寧だと思います。ただ、もう少し柔らかい印象にしたいなら、「金曜日に少し早めに退社させていただいてもよろしいでしょうか?ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。」という風に言い換えることもできます。
私の失敗談
私が初めて早退をお願いした時、緊張しすぎて「すみません、ちょっと早く帰らせていただいてもよろしいでしょうか?」と言ってしまい、上司に「ちょっとって何だ?」と突っ込まれたことがあります(笑)。それ以来、理由を簡潔に伝えるように心がけています。
最後に
上司に早退を伝えるのは緊張しますよね。でも、家族のことを大切にしている姿勢はきっと伝わると思います。あなたの優しさが上司にも伝わるように、自信を持って伝えてみてください。
みなさんも、上司に早退を伝える時に気をつけていることや、失敗談があればぜひコメントで教えてくださいね!