読者からの質問:
相手の男性が誕生日以外は奢るのが嫌いで、普段は勝手に割り勘にされてしまいます。バレンタインのお返しやクリスマスのプレゼントもなく、好きだと言われても正直困惑しています。私としては、手のかかるわがままな友達以下の存在に感じてしまいます。
彼は一般常識がないのか、本気で嫌になっても「全て試していた」と言われて余計にイライラしています。態度も性格も悪いのに、なぜか上から目線で、他のわがままを聞いてくれる女性と交際したらいいと思ってしまいます。私のように対等にプレゼントし合って、割り勘なら割り勘で進めるなら、プレゼントも対等であるべきだと思うのですが、どうして割り勘で男性だけが得をするのでしょうか?
デート中に財布を見てため息をつく姿を見て、驚きました。一人暮らしではないのに金欠だと言われても、どこにお金を使っているのか全く理解できません。人としてどうなのか、疑問に思っています。
読者からの気持ちを考える
こんにちは!あなたの質問を読みながら、私も心がざわついてしまいました。相手の男性が誕生日以外は奢るのが嫌いというのは、少し理解に苦しむところですよね。私も昔、似たような経験をしたことがあるので、共感できる部分がたくさんあります。
あの時のデートを思い出して
私が初めて彼とデートに行ったとき、彼は「今日は私が奢るよ!」と言ってくれたんです。そこで私は「本当に?」と驚いてしまったんですが、彼が奢ることに慣れていないのがすぐに分かりました。次のデートでは、「やっぱり割り勘がいい」という提案があって、少し戸惑った記憶があります。
その後、何度かデートを重ねる中で、彼が財布を見てため息をつく姿を見たこともありました。あの瞬間、思わず「大丈夫?」と声をかけてしまったんですが、彼は「今月の支出が厳しくて…」と少し恥ずかしそうに言っていました。私も生活が厳しい時期はあったので、気持ちはわかるのですが、やっぱりどこにお金を使っているのか謎でした。
ギフトの対等さについて
クリスマスやバレンタインのプレゼントのことも、すごく共感します。お互いに対等であるべきなのに、片方だけが一方的に負担を抱えるのは不公平ですよね。私も、彼がプレゼントをくれなかった時、少し寂しい気持ちになりました。特に、何か特別な日を大切にしたいと思っているのに、彼がその感覚を持っていないのは辛いです。
彼が「全て試していた」と言ったときのイライラもすごく分かります。試しているのはいいとしても、もう少しお互いを思いやる気持ちがあってもいいのでは?と感じてしまいますよね。
あなた自身の気持ちを大切に
このような状況にいると、やっぱり自分の気持ちを大切にすることが一番重要だと思います。もし彼があなたの価値や気持ちを理解してくれないなら、無理に続ける必要はないのかもしれません。私も、相手に不満を持ちながら続けた関係に終止符を打った経験があります。その時は辛かったけれど、今思えば自分のためになったと感じています。
最後に、読者の皆さんもこのような経験があるかもしれません。どんな風に対処したのか、ぜひコメントで教えてくださいね!一緒に考えましょう。