読者からの質問:
私は2026年度の大学入試を受ける高校2年生です。少し不安なことがあるので質問させてください。世界史を受験科目に選んでいるのですが、2025年度から世界史Bが世界史探求に変わると聞きました。学校から配布された教科書は山川出版の世界史探求です。世界史Bは暗記が多いイメージがありますが、世界史探求の教科書では載っていない出来事や人物は、もう覚えなくても大丈夫なのでしょうか?つまり、知らなくても問題ないということですか?世界史Bに比べて知識が少し削減されている気がしますが、この世界史探求の教科書だけで大学入試に十分対応できるのでしょうか?
世界史探求の不安について
こんにちは!高校2年生の皆さん、大学入試に向けた準備はどうですか?私もその時期は本当にドキドキでした。特に科目選びは頭を悩ませましたよね。さて、あなたの質問にお答えしましょう。
世界史探求の教科書について
まず、世界史Bと世界史探求では、確かにアプローチが違うんです。世界史Bは暗記が多くて、時代や出来事を一つ一つ覚えるのが大変でしたよね。私も何度も教科書を読み返しては、「こんなに覚えられないよ!」と嘆いた記憶があります(笑)。
しかし、世界史探求はその名の通り、もう少し深く掘り下げて考えることを重視しています。教科書に載っていない出来事や人物については、確かに試験に出る可能性は低くなるかもしれません。ただ、大学によって求める知識が異なるので、必ずしも「これだけで大丈夫」とは言えないんですね。
勉強方法の工夫
私の友達は、教科書だけでなく、補助教材や参考書も活用していました。特に、彼は歴史に関するドキュメンタリーを観るのが好きで、映像を通じて理解を深めていました。あの時、私も一緒に観たら、笑えるシーンもいっぱいあって、歴史がこんなに楽しいなんて思いもしなかったです!おかげで、試験前には少しでも覚えやすくなった気がしています。
自分に合った学習スタイルを見つけよう
結局のところ、世界史探求の教科書だけでも、しっかり勉強すれば大学入試には対応できると思いますが、他の教材やリソースも使うことで、より安心感が得られるかもしれません。特に、時代背景やテーマを理解することが重要だから、暗記だけではなく、その先の理解を深めていくのがポイントです。
最後に、もしあなたが何か面白い勉強法や体験を持っていたら、ぜひコメントで教えてください!一緒にシェアして、みんなで励まし合いましょう。私もみんなのアイデアを聞くのが楽しみです!