読者からの質問:
交通費を請求しているのに、健康のために歩くことは倫理的に問題があるのでしょうか？
交通費請求と歩くことの倫理的ジレンマ
友達と話しているとき、ある質問が出た。交通費を請求しているのに、健康のために歩くことって倫理的にどうなんだろう？と。最初は、何気なく「気にしなくていいんじゃない？」って答えたけど、考えれば考えるほど、深い問題だなと思った。
実は、最近バイト先の司法書士事務所からの帰り道、すごくいい天気だったんだ。交通費も出るし、バスで帰れば楽なんだけど、ふと「今日は歩いてみようかな」と思った。普段はあまり運動をしないから、ちょっとした運動になればいいし、何より自然の中を歩くのは気持ちいい。歩きながら、自分の健康を考えると、ちょっとした罪悪感もあった。交通費を請求する以上、ちゃんと公共交通機関を使うべきなのか？
歩きながら考えたこと
その日、歩きながらいろんなことを考えた。例えば、昔、友達とハイキングに行ったときのこと。頂上に到達したときの達成感や、みんなで食べたおにぎりの美味しさ。あの瞬間の楽しさは、やっぱり歩いたからこそ得られたものだと思う。交通費を請求することは、仕事をしている証でもあるけれど、健康を意識するのも大事だ。
また、最近読んだ本の中で、健康と仕事のバランスについて語られていた。確かに、身体が健康であれば、仕事ももっと効率的にできるし、ストレスも軽減される。だから、歩くことで得られる健康は、結果的には自分自身のためにもなるんじゃないかと思った。
結論として
結局、交通費を請求すること自体は全く問題ないと思う。ただ、歩くことも自分の健康のために有意義だし、その選択をすることで自分自身を大切にすることにつながるのではないだろうか。もちろん、毎回歩くわけにはいかないけれど、時には自分の体を大切にする選択も必要だと思う。
さて、みんなはどう思う？交通費を請求しつつ、健康のために歩くことに対しての意見や体験があれば、ぜひコメントで教えてほしい。自分の考えをシェアすることで、新たな気づきがあるかもしれないし、みんなで考えるきっかけになれば嬉しい。
