読者からの質問:
保育士の方にお尋ねしたいことがあります。担任の先生以外の子どもたちのことは、正直あまり気にされていないのでしょうか?
先日、子どもを迎えに行った際、担任の先生が不在でした。初めての経験だったので、近くにいた先生に「荷物を取って帰ってもいいですか?」と尋ねたところ、「はい」との返事がありました。普段は担任の先生からその日の様子を聞きながら荷物を受け取るので、先生がいないときは自分で引き出しから荷物を取って帰るのかと思っていました。
しかし、引き出しを見ても何も入っておらず、再度聞きに行くと担任の先生は事務室にいると言われました。疲れているのは理解できますが、もう少し親切に対応してくれればよかったのにと思いました。
担任の先生はとても良い方なので、そのギャップに戸惑ってしまいました。また、その日はお迎えが遅くなり、隣のクラスと合同保育になっていたのですが、初めて見る先生もいて、私が子どもに近づいて手を引いて帰ろうとしているのに、全く気に留めていない様子でした。このままだと連れ去りの危険もあるのではないかと不安になりました。
園の門はオートロックですが、人の出入りが多い時間帯は開放されています。
保育園の不安と温かさ
こんにちは!今日はちょっとしたエピソードを交えながら、保育士の方々のことについてお話ししたいと思います。私自身、子どもたちを保育園に預けている母親として、日々の小さな出来事に心が揺れ動くことが多いんです。
先日、私の子どもを迎えに行ったときのことです。担任の先生が不在だったので、初めての経験にちょっとドキドキしました。普段は担任の先生からその日の様子を聞きながら荷物を受け取るので、他の先生に「荷物を取って帰ってもいいですか?」と尋ねるのは緊張しました。でも、その先生が「はい」と言ってくれたのを聞いて、少し安心したんです。
ところが、引き出しを見ても何も入っていなくて、再度尋ねると担任の先生が事務室にいるとのこと。あれ、これって普通の流れなのかな?と思いながら、少し不安になってしまいました。担任の先生は本当に素敵な方なので、そのギャップにちょっと戸惑ったのも事実です。
さらに、その日はお迎えが遅くなったため、隣のクラスと合同保育になっていて、初めて見る先生もいらっしゃいました。私が子どもに近づいて手を引こうとしたとき、その先生が全く気に留めていない様子を見て、「あれ、これ大丈夫なの?」という不安がよぎりました。連れ去りの危険も感じる瞬間で、心臓がドキドキしました。
でも、考えてみれば、保育士の方々も毎日たくさんの子どもたちを見ているわけで、全ての子どもに目を配るのは難しいのかもしれません。私たちが心配する気持ちも分かりますが、彼らもまた人間。疲れたり、集中できなかったりすることがあるのは当然ですよね。
そういえば、私自身も子どもたちを迎えに行くとき、早めに着いてしまって、ついつい園の近くのカフェでお菓子をたくさん食べてしまったり(笑)。子どもたちの笑顔を楽しみにしながら、そんな小さな楽しみを見つけることも大切です。
読者の皆さんも、保育園での体験や不安についてのエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!お互いの経験をシェアすることで、少しでも心が軽くなるといいなと思います。