読者からの質問:
元彼と4年半の交際と同棲を経て別れてから半年が経ちました。別れた後も、寝る前に昔の出来事を思い出して泣いてしまうことがよくあります。特に、彼に新しい恋人ができたという話を聞いた時には、辛い気持ちになります。
楽しかった思い出ではなく、付き合っていた時に辛かった記憶ばかりが浮かんできて、「愛されていなかったからあんな扱いだったのかな」「他の人が相手なら彼は優しくして大事にするのかな」「こんなに長い間一方的に好きでいた私は馬鹿だな」と考えて涙してしまいます。
これは精神的なトラウマになっているから思い出してしまうのでしょうか？それとも未練があるからなのでしょうか？
元彼との思い出と涙の理由
4年半の交際と同棲を経て別れてから半年…。時間が経っても、寝る前に昔の出来事を思い出して泣いてしまうこと、ありますよね。特に、新しい恋人ができたという話を聞いた時は、胸が締め付けられるような気持ちになる。私も経験があるから、その気持ち、よくわかります。
辛い記憶が浮かんでくる理由
「愛されていなかったのかな」「他の人が相手なら優しくしてたのかな」…そんな風に考えてしまうのは、きっと未練というよりも、その時の自分を責めてしまっているからじゃないかな。私も昔、同じように考えて、夜中に泣いてたことがありました。特に、彼が私の誕生日を忘れてた時のこととか、喧嘩の後に無視された時のこととか、そういう辛い記憶ばかりが頭に浮かんできて、自分を責めてたんです。
でも、ふと思ったんです。あの時、私が本当に求めていたのは、彼からの愛情じゃなくて、自分自身を認めてあげることだったんじゃないかって。彼がどう思ってたかはもうわからないけど、少なくとも、あの時の私は一生懸命だった。それだけで十分じゃないかなって。
思い出と向き合うこと
思い出して泣いてしまうのは、きっと未練というよりも、その時の自分を癒してあげたいからなのかもしれません。私も、昔の写真を見て泣いたり、彼と行ったカフェの前を通って胸が痛くなったりしたことがあります。でも、それって、自分がまだその時の感情を消化しきれてない証拠なんだと思います。
だから、思い出して泣いてしまうのは、悪いことじゃない。むしろ、その涙が、自分を癒すための一歩なのかもしれません。私も、泣いた後は少しスッキリした気分になることが多かったです。
これからの自分へ
これからは、辛い記憶ばかりじゃなくて、楽しかった思い出も少しずつ思い出してみてください。例えば、彼と一緒に笑った瞬間とか、何気ない日常のちょっとした幸せな瞬間とか。それらも、あなたの大切な思い出です。
そして、新しい恋人ができたという話を聞いて辛い気持ちになるのは当然です。でも、それはあなたがまだ前に進む準備ができてないだけ。時間をかけて、少しずつ自分を認めてあげてください。私も、今ではあの時の自分を「よく頑張ったね」って思えるようになりました。
最後に
もし、あなたが今、同じような気持ちでいるなら、ぜひコメントで教えてください。みんなで一緒に、その気持ちを共有できたら嬉しいです。そして、もしあなたが乗り越えた経験があるなら、そのアドバイスもぜひ教えてください。きっと、誰かの力になるはずです。
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