公共交通機関での席譲り体験と心の葛藤を語る

公共交通機関での席譲り体験と心の葛藤を語る

読者からの質問:
電車やバスでご老人に席を譲ろうとしたときに断られたら、どう感じますか?やっぱり、譲らない方が気まずくないのでしょうか?

席を譲るって、やっぱりドキドキするよね

最近、電車に乗っているときの出来事を思い出しました。私も、子どもを連れて出かけることが多いので、公共の交通機関に乗る機会が増えてきたんです。ある日、混んでいる電車でおじいさんを見かけたので、思わず席を譲ろうとしました。

でも、私が「どうぞ、こちらへ」と言った瞬間、驚くことに「いやいや、大丈夫だよ」とあっさり断られたんです。ちょっと意外でした。最初は「え、なんで?譲りたかったのに!」と心の中で葛藤しつつ、ちょっと恥ずかしい気持ちも抱えながら立ち尽くしてしまいました。

断られた後の心境

その後、周りを見渡してみると、他の人たちも同じように席を譲ったり、譲らなかったりしていたことに気づきました。中には、優しさから座っている人に声をかけられたけれども、断られてしまった人もいたりして、なんだかほっこりした気持ちになりました。

その瞬間、私も「別に気まずくはないんだな」と感じることができました。確かに、席を譲ること自体は素晴らしい行為だけど、断られることもあるし、それを気にしすぎるのも無駄だなって思ったんです。おじいさんもきっと自分のペースを大切にしたいんだろうな、なんて考えたりして。

笑い話に変える

その後、友達にこの話をしたら、彼も似たような経験があることを教えてくれました。彼は「一回、席を譲ったらおばあさんが『私は立ってる方が好き』って言ったんだよ」と笑いながら話してくれました。その瞬間、二人で大爆笑。やっぱり、人生って面白いなと思うんですよね。

結局、席を譲るって勇気が要るけれど、断られてもそれが全てではないんだなと。大切なのは、その気持ちを持って行動することなのかもしれませんね。

さて、皆さんはどうですか?電車やバスで席を譲った経験や、面白い出来事があったら、ぜひコメントで教えてください!