出産祝いから見えた友人家庭のドタバタ劇と育児ストレスの実態

出産祝いから見えた友人家庭のドタバタ劇と育児ストレスの実態

友人の出産祝いと、その後のドタバタ劇

先日、出産を終えた友人に出産祝いを渡しました。選んだのは、赤ちゃんがゆらゆら揺れるメリー。生後2ヶ月の子が気に入ってくれたと聞いて、私も嬉しかったです。でも、その後の話を聞いて、ちょっと複雑な気持ちになりました。

里帰り中の長距離移動

友人は里帰り中で、首も座っていない赤ちゃんを連れて長距離移動を強いられたそうです。旦那さんは、自己中心的な家族の言い分で、高速で休憩なしの丸一日の移動を強要したとのこと。最初は生後1ヶ月で帰るように言われたそうですが、危険を感じて断ったところ、2ヶ月になる頃に急に帰る日を決められたそうです。

友人も、まだ体調が安定していない中での移動は億劫だし、雪道に慣れていない旦那さんが迎えに来るのも心配だと話していました。でも、結局帰ることになりました。案の定、家族からの謝罪もなく、メリーが車に入らないと文句を言われたそうです。家族の目の前で「でかいから置いていけ」と言われ、渋々車に乗せたとのこと。

赤ちゃんのギャン泣きと旦那さんの態度

首も座っていない赤ちゃんを無理やり抱っこしたせいで、赤ちゃんはギャン泣き。旦那さんは出産から2ヶ月間、一度も会いに来なかったそうです。仕事が理由だと言っていましたが、本当は来たくなかっただけだと思います。

友人も半年後にまた帰ってくるつもりだと話していましたが、旦那さんは「帰るなら俺はいかない」と言い、新幹線で行くように伝えたそうです。でも、そんなことを言ったら絶対に帰るってことじゃないの?と友人も疑問を感じていました。

友人と義理の家族の関係

友人も家族や旦那さんを含む義理の家族を、もう家族として見ることができないと感じているようです。旦那さんは、飼い犬が体調不良だから早く帰って病院に連れていかなきゃいけないと言い、家族に預けられるのに連れてきたそうです。自分の妻と子供より犬を大事にすると、家族の目の前で堂々と発言したとのこと。

友人も帰りたくないと目頭を赤くしていました。無事に着いたとは思いますが、これからの生活が心配です。

最後に

こんなドタバタ劇を聞いて、私も友人のために何かしてあげたいと思いました。でも、どうすればいいのかわからず、ただ話を聞くことしかできませんでした。もし皆さんにも似たような経験があれば、ぜひコメントで教えてください。友人のためにも、何かアドバイスができたらと思います。

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