読者からの質問:
卒業式に親に手紙を書こうと思っているのですが、文章を書くのが苦手でうまく表現できません。例文を教えていただけませんか?お母さんとお父さんにそれぞれ1枚ずつ書きたいです。よろしくお願いします。
卒業式の手紙を書くときに思い出すこと
卒業式は本当に特別な瞬間ですよね。私も子どもたちの成長を振り返るたびに、何度も胸がいっぱいになっています。今、親に手紙を書くということを考えているとのこと、すごく素敵ですね!私も昔、卒業式に親に手紙を書いたことを思い出しました。
お母さんへの手紙
お母さんには、感謝の気持ちをたくさん伝えました。例えば、私が小さい頃に一緒に過ごした楽しい思い出や、夜遅くまで私の宿題を手伝ってくれたこと。特に、あの夏の日に一緒に作ったかき氷の話は、今でも笑いがこぼれます。お母さんが間違って塩を入れちゃったときの驚きの顔、今でも忘れられません。
手紙の最後には、「これからもずっと私を支えてね」と書きました。お母さんの存在がどれほど大きいか、言葉で表すのは難しいけれど、心からの感謝を伝えることができたと思います。
お父さんへの手紙
お父さんには、いつも私を励ましてくれたことを伝えました。特に、私が部活で失敗したときに「大丈夫、次があるさ」と言ってくれたことが、どれだけ勇気を与えてくれたか。お父さんのその言葉がなければ、今の私はなかったかもしれません。
それから、一緒に映画を観たことや、夜遅くまでお菓子を食べながら語り合った思い出も書きました。お父さんが一番好きな映画のセリフを引用して、ちょっとしたユーモアを加えました。「やっぱり、親子って最高だよね!」なんて。
心を込めて書くことの大切さ
手紙を書くときは、完璧な表現を目指さなくても大丈夫。自分の言葉で思いを伝えることが大切です。きっと、親はあなたの気持ちを受け取って、心から喜んでくれるはずです。少し照れくさいかもしれないけれど、素直な気持ちを乗せることで、特別な思い出が作れると思います。
もし、あなたが手紙を書くときにどんなことに悩んでいるのか、どんなエピソードがあるのか、ぜひコメントで教えてください!お互いの経験をシェアできたら嬉しいです。