読者からの質問:
4月から保育園に入園予定の6ヶ月の娘がいます。私は5月から仕事に復帰する予定です。2ヶ月頃から哺乳瓶を拒否するようになり、保育園のことが気になりつつも、私のおっぱいがすぐに張ってしまうため、哺乳瓶の練習を中断してしまいました。
1月に無事保育園が決まり、練習を再開しようと思い、毎日30分ずつ2回試みましたが、娘はギャン泣きで全く咥えようとしません。私がやるとおっぱいの匂いがするから意味がないと聞いたので、夫がずっと練習をしてくれていましたが、今日で夫の育休が終わります。
保育園では、離乳食が3回食に進まないと食事が出ないと言われていますが、娘は離乳食も全く食べないため、進んでいません。園の方には哺乳瓶拒否のことを伝えており、あまりにも飲まない場合は授乳しに通うことになると言われています。
このままあと1ヶ月練習しても何も変わらないのではないかと不安でいっぱいです。何か良い方法はないでしょうか。あまりにも泣くので可哀想で、保育園に預けることに対して自分を責めてしまい、辛い気持ちです。
子どもとの哺乳瓶練習、試行錯誤の日々
こんにちは!あなたの気持ち、すごくよくわかります。私も、子どもを保育園に預けることに対して不安でいっぱいだった時期がありました。特に、哺乳瓶や離乳食のことは、本当に頭を悩ませましたよね。
私の娘も、最初は哺乳瓶を拒否していました。ある日、私が頑張って練習させようとしたら、まるで小さなオペラ歌手のようにギャン泣きして、周りの人たちが振り返るほどでした。「どうしてこんなにも拒否するの?」と思いながら、私も涙が出そうになりました。
旦那さんの育休が終わる前に
あなたの旦那さんが育休を取ってお手伝いしてくれているのは、とても素晴らしいことですね!私も、旦那にいろいろと助けてもらったことを思い出します。ある日、彼が「今日の練習はうまくいったよ!」と嬉しそうに報告してくれたことがありました。でも、私が見たら、娘は哺乳瓶の先を咥えて、まるで新しいおもちゃに興味を示すような顔をしていました。結局、彼の努力は実らなかったのですが、その一瞬だけは、私たち家族にとって特別な思い出となりました。
離乳食の試練
そして、離乳食についても悩ましい時期がありました。食べ物を目の前にして、赤ちゃんが手を伸ばす瞬間がまるで宝探しのように感じられたものです。しかし、「どうして食べないの?」と悩む日々も続きました。ある日、娘が初めて小さなスプーンを口にしたときの喜びは、今でも忘れられません。その瞬間、まるで世界が輝いて見えました。
あなたに伝えたいこと
このまま練習を続けて、娘さんが少しでも哺乳瓶を受け入れてくれることを願っています。無理をせず、少しずつ進めていくのが大事かもしれません。私も、何度も心が折れそうになったことがありますが、少しずつ前に進んでいくことが大切だと気付きました。最初はギャン泣きしていた娘が、いつの間にかスプーンを口にするようになったのですから。
もし他に何かアドバイスや経験をシェアしたい方がいれば、ぜひコメントで教えてくださいね!みんなで一緒に支え合って、楽しい育児ライフを送りましょう!