読者からの質問:
団地に住んでいるのですが、左隣のおばあさんがインターホンを押して出なかったら、ドアをガチャガチャと何度も開け閉めします。自分が早く出ないのが悪いとは思うのですが、トイレ中などですぐに出られない時もあります。一度、出る前にドアの覗き穴を覗いたら、おばあさんも覗いていて怖かったです。自分がもっと早く出ればいいのでしょうか?
団地のお隣さんとのちょっとしたドタバタ劇
私も以前、団地に住んでいたことがあるんです。その時の隣人とのやり取りが、あなたの話を聞いてフラッシュバックしてきました。私の場合は、右隣のおじいさんがよくインターホンを押してくるタイプで、最初は「何か緊急事態でもあるのかな?」とドキドキしながら出てみると、ただの雑談だったり、庭で採れた野菜を渡しに来たり…。でも、そのおじいさん、インターホンを押したらすぐにドアを開けるのが当たり前と思っている節があって、出るのが遅いと「おーい、おーい!」と大声で呼びかけてくるんです。
ある日、ちょうどシャワーを浴びていた時にインターホンが鳴って、慌ててタオルで体を拭きながら出ようとしたら、おじいさんがドアの前で「早くしろよー!」と叫んでいるのが聞こえてきて…。結局、髪もビショビショのまま出て行ったら、おじいさんが大笑いして「お風呂中だったのかい?ごめんごめん!」と、また庭で採れたキュウリを渡していきました。そのキュウリ、実はすごく美味しかったんですけどね。
覗き穴のドキドキ感、わかります
あなたがドアの覗き穴を覗いたら、おばあさんも覗いていたという話、すごく共感できます。私も一度、インターホンが鳴って覗き穴を覗いたら、おじいさんがドアの前でじっと立っていて、目が合った瞬間に「おーい、出てこいよ!」と言われて、びっくりしてドアを開けたら、またキュウリを渡されました。その時は「もう、インターホンだけでいいですから…」と思いつつも、なんだかんだでそのキュウリでサラダを作って美味しくいただきました。
トイレ中のインターホン、どうする?
トイレ中にインターホンが鳴るのって、本当に困りますよね。私も何度か経験があります。特に団地って、隣近所との距離が近いから、ちょっとした音でも気になってしまう。でも、トイレ中に無理して出る必要はないと思います。おばあさんも、きっと「早く出てこい」と思っているわけじゃなくて、ただの習慣なのかもしれません。
最後に
団地生活って、隣人との距離感が難しいですよね。でも、そんなちょっとしたドタバタが、後々思い出になったりするものです。あなたも、おばあさんとのやり取りが、いつか笑い話になる日が来るかもしれません。それまで、ちょっと我慢強く付き合ってみるのもいいかも。
みなさんも、団地やマンションでの隣人との面白いエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください!私もキュウリの話を聞かせてもらえると嬉しいです。