夜の山道で遭遇したパトカーの謎
先日、夜の山道をドライブしていた時の話です。普段はあまり山道を走らないのですが、その日は用事があって、ちょっと遠出をしていました。山道は暗くて静かで、なんだか映画のワンシーンみたいな雰囲気。でも、その静けさを破るように、ミラー越しに赤く点滅する光が見えたんです。
「あれ、パトカー？」
一瞬、ドキッとしました。速度計を見ると、制限速度+15km/hくらいで走っていた気がします。普段から「ちょっとだけオーバーしても大丈夫でしょ」と思ってしまうタイプなんですよね。でも、この瞬間は「やばい！」と思って、すぐにブレーキを踏んで減速しました。
すると、後続のパトカーの赤いライトが消えたんです。え？どういうこと？と思いながらも、しばらく後ろを見ると、パトカーはそのまま通り過ぎていきました。あれ？私を捕まえなかったの？と不思議に思いました。
パトカーもたまには飛ばす？
後で考えてみると、しばらく後続車がいなかったので、パトカーは私に追いつくために結構なスピードで走っていたのかもしれません。でも、パトカーって制限速度ピッタリで走っているイメージがあるじゃないですか。たまには飛ばしているのかな？なんて思ってしまいました。
でも、もしかしたら私が減速したから、スピード違反で捕まえる必要がなくなったのかもしれません。それとも、別の用事があって急いでいただけなのか。真相は謎のままです。
ドライブ中のちょっとしたハプニング
この出来事があってから、山道を走る時はちょっと緊張してしまいます。でも、そんなハプニングもドライブの楽しみの一つかもしれません。次回は、もっと速度に気をつけて、安全運転を心がけようと思いました。
みなさんも、夜の山道を走る時は気をつけてくださいね。そして、こんな経験があったらぜひ教えてください！コメントでシェアしてもらえると嬉しいです。
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