読者からの質問:
女子プロレスのファンです。昔、北斗晶選手が試合中に首の骨を折って1年間治療と休養を余儀なくされたことがありました。その際、彼女がまだ現役を続けたいと願っていたところ、会社が「2万人の署名が集まれば復帰させる」と言ったら、なんと8万人もの署名が集まりました。そして北斗選手は復帰し、神取忍選手との伝説の試合に勝ってデンジャラスクィーンの称号を手にしました。北斗選手はクラッシュや極悪よりも後輩で、女子プロレスの人気が下火だった時期でした。
そこで質問です。なぜ松本人志さんや中居正広さんには、そんな行動をするファンがいないのでしょうか?彼らはお笑いのカリスマではないのですか?元SMAPのリーダーではないのですか?それほどスポンサーが怖いのでしょうか?フジテレビが上納していたことも明らかになったのに、どうしてなのでしょうか?
女子プロレスとお笑いのファン文化の違い
最近、女子プロレスのファンからの熱い質問を聞いて、ちょっと考えさせられました。北斗晶選手が復帰をかけてあれだけの署名が集まったのは、本当に感動的なエピソードですよね。ファンの力ってすごいなと改めて感じます。
一方で、松本人志さんや中居正広さんのようなお笑いのカリスマたちには、そこまでのファンの行動が見られないのはなぜなんでしょう?確かに、お笑いの世界は人気やカリスマ性があるけれど、いざとなるとファンが動くことってあまりない気がします。
ファンの情報不足と行動の難しさ
ユーザーのコメントにもあったように、情報が不足しているのが大きいと思います。女子プロレスは、試合や選手のストーリーがファンの心に響くことが多いですが、お笑いはその場のパフォーマンスが中心になりがち。特にテレビ番組だと、カットされた部分や裏話が知られないことも多いですし、ファンが何を支援すればいいのかが分からないのかもしれません。
私も昔、友達と一緒にライブに行ったときに、松本さんの新ネタを見逃してしまったことがあって、すごくもったいない気持ちになったことがあります。お笑いはその瞬間の笑いが全てだから、後から何かをしようという気持ちが湧きにくいのかもしれません。
松本さんや中居さんの生き方を尊重するファン
私も最近は、松本さんや中居さんが自分たちの生き方を大切にしているのを見て、「それが一番だな」と思うようになりました。彼らが自由に活動できる環境が整っていることが、ファンにとっても一番大切なことなんじゃないかな。
私がいつも思うのは、ファンが応援することがその人たちの活動の活力になっていること。だから、無理に何かをしようとするのではなく、彼らを見守ることが大事なのかもしれませんね。
最後に、皆さんは好きなアーティストやコメディアンにどんな形で応援していますか?ぜひコメントで教えてください!お互いのエピソードを聞くのが楽しみです。