読者からの質問:
辻ちゃんが長女の時は忙しくて記憶がないと言っていましたが、5人目を育てることでその記憶が蘇ることはあるのでしょうか？長女の子育ての経験がないままでは、どんなに大事に育てても意味がないのではと思います。どう思いますか？
子育ての記憶と向き合うこと
最近、辻ちゃんの子育てについての話を聞いて、ちょっと考えさせられました。長女の時は忙しすぎて記憶が薄れてしまったって。私も子育てをしている身として、そんな気持ち、すごく共感できます。子どもが小さいうちは、毎日が怒涛のように過ぎていくから、思い出すのも難しいですよね。
私の場合、特に初めての子育てには、想像以上の忙しさがあって、気がついたら「あれ、何してたっけ？」なんて思うことも多々ありました。例えば、夜中に赤ちゃんが泣いて起きて、授乳をしながら「ああ、これが育児か！」って感動している反面、翌日には寝不足でフラフラなんてこともしょっちゅうでした。おかげで、当時の記憶はモヤっとしています。
5人目を育てることの意味
辻ちゃんが5人目を育てることで、長女の時の経験を思い出そうとしているのか、それとも新たに記憶を作りたいのか。私としては、5人目を育てることで、彼女が得た自信や余裕を活かしつつ、しっかりとした思い出を作ることができるのではないかと思います。子育ては一度きりの経験ではないし、それぞれの子どもとの関係性も違うからこそ、今の彼女には新しい発見が待っているはずです。
私も最近、子どもと一緒に公園に行った時のことが楽しかったなぁ。子どもが初めて滑り台を滑る姿を見て、思わず「おお、すごい！」と叫んじゃいました。緊張で小さくなっている姿から、嬉しそうに笑顔で滑り降りる姿に変わる瞬間は、やっぱり最高でした。そういう瞬間を一つ一つ大事にしたいと思ってます。
あなたの子育ての思い出は？
みなさんは、子育ての中でどんな思い出がありますか？忙しさの中でも、特別な瞬間やエピソードがあれば、ぜひ教えてください。私もその経験を共有して、次の子育てに活かしたいと思います！コメントでお待ちしています！
