読者からの質問:
父親が食事の際に使った箸を机に直接置くことについて悩んでいます。使う前は綺麗に洗った状態なのに、使った後の箸を机に当てるのは本当に汚いと思います。例えば、ラーメンを食べるとき、父親は必ず机に箸を当ててから食べ始め、その後も何度も机に箸を置いています。唾液や食べカスがついているのに、どうしてそんなことができるのか理解できません。
器の中に箸を置くのはまだいいですが、机はみんなが使う場所ですから、汚してほしくないです。手巻き寿司などで机が狭いときは皿に置いてくれることもありますが、それでも何口に一回は必ず箸を机に当てます。もう本当に気持ち悪いです。以前、可愛いキャラクターのタオルを敷いて食べていたときも、平気で箸を当てていました。音が気になって仕方ありません。
また、弟と家族でゲームをしているときにお菓子を食べる際も、箸を使っているので、毎回耳を塞ぎたくなります。みんなで食べるものに唾液がついていると思うと、まともに食べられません。
自分が潔癖症なのは分かっていますが、父親の行動はどうかしていると思います。普段はマナーに厳しいのに、これが汚くないとは思えません。マナーの問題ではなく、直すべきだと思います。
家族の食事マナーを巡る小さな悩み
こんにちは!最近、読者の方からのお悩みを読んで、私も少し共感してしまいました。お父様の箸の使い方に対する気持ち、わかる気がします。私自身も、育児に追われる中で、家族の食事のマナーにちょっとしたこだわりを持っていたりしますから。
私の家族も食事の時、ちょっとした“クセ”があるんです。特に、子どもたちが食べるときは、手や口が汚れるのが常です。そんな時、私が「もう、ちゃんと手を洗ってから食べて!」と叫ぶのを何度も繰り返していると、夫が「お母さん、子どもたちだってまだ小さいんだから、少し目をつぶってあげなよ」と笑いながら言ってくるのです。確かに、子どもたちの成長過程には、少しの汚れも必要なのかもしれませんね。
でも、お父様の箸の使い方は、やっぱり気になりますよね。私も、家族が一緒に食事をするとき、誰かが箸を机に置く音がするたびに「ん?」と反応してしまいます。特に、可愛いキャラクターのタオルの上に箸を置かれた日には、思わず目を大きくしてしまいました。そんな時、心の中で「お願い、もう少し気を使って!」と叫んでいました。
潔癖症の悩みと家族への愛
私もどちらかというと潔癖症なところがあって、特に食事の時は清潔さが気になる方です。お菓子を食べる時に、誰かが箸を使っていると、「唾液がついてる…」と考えてしまい、楽しむはずのお菓子が一瞬で遠のいてしまうことも。そんな時、思わず耳を塞ぎたくなる気持ち、すごくよくわかります。
でも、そんな小さな悩みの中にも、家族の絆や温かさを感じる瞬間もあるんです。例えば、手巻き寿司を作る時、机が狭くてぎゅうぎゅうになっている中で、子どもたちが「お母さん、もっと食べたい!」と叫ぶ姿を見ていると、つい笑ってしまいます。もちろん、私の心の中では「箸を机に置かないで!」と思いつつも、その可愛らしさに癒されてしまうのです。
お父様とのコミュニケーション
やはり、まずはお父様とのコミュニケーションが大切かもしれませんね。例えば、「お父さん、箸を机に置くのが気になるんだけど、どうかな?」と優しく話しかけてみるのも良いかもしれません。もしかしたら、気づいていないだけかもしれませんし、ちょっとしたマナーを教えてあげることで、家族全員が快適に食事を楽しめるようになるかもしれません。
最後に、皆さんも家族の中での食事の時のちょっとした悩みや、面白いエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください!どんな小さなことでも、共感し合ったり、アドバイスし合ったりできると嬉しいです。食事の時間が、もっと楽しい時間になりますように!