寒中見舞いのマナーと遅れた返信の対処法|訃報後の年賀状返信と心に残るエピソード

寒中見舞いのマナーと遅れた返信の対処法|訃報後の年賀状返信と心に残るエピソード

寒中見舞いと、遅れた返信の話

先日、ポストを開けたら、遠方の先輩から年賀状が届いていました。昨年12月下旬に身内の訃報があり、年賀状辞退のハガキを出す余裕もなく、新年を迎えてしまったんです。ポストを確認することさえできず、日々の生活を保つことに精一杯で、何もアクションできていませんでした。20日を過ぎた今日、ようやくポストを開けたという次第です。

寒中見舞いを送るべきか?

こういう場合、寒中見舞いを送るのが一般的ですよね。でも、プリントされた縦書きの寒中見舞いの内容だけでいいのか、それとも近況報告や一言を添えた方がいいのか、迷いました。年末に訃報があったことも記載すべきかどうかも悩みどころです。

私の場合、先輩との関係性を考えて、少しだけ近況報告を添えることにしました。でも、訃報については、直接的な表現を避け、少し控えめに伝えることにしました。というのも、先輩もご高齢で、あまり重い話題を振りたくないと思ったからです。

思い出のエピソード

先輩とは、以前一緒に仕事をしていた時に、あるプロジェクトで大変お世話になりました。その時、先輩が「君はいつも頑張りすぎだよ」と言ってくれたことがありました。その言葉が、今でも心に残っています。だからこそ、今回の寒中見舞いにも、その時の感謝の気持ちを込めて、少しだけ近況を伝えることにしたんです。

小さな失敗談

実は、寒中見舞いを書いている最中に、コーヒーをこぼしてしまいました。慌てて拭き取ったのですが、少しシミが残ってしまい、結局書き直すことに。でも、そのおかげで、より丁寧に書くことができたような気がします。失敗もまた、良い経験ですね。

最後に

寒中見舞いを送るタイミングや内容に迷うことは、誰にでもあると思います。私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。みなさんも、こんな経験があったら、ぜひコメントで教えてくださいね。一緒に悩みを共有できたら、きっと心が軽くなるはずです。

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