寒中見舞いを送るべきか、迷ったときの話
昨年末、身内に訃報があり、年賀状の準備どころではなく年を越してしまいました。お世話になっている遠方の先輩から年賀状が届いていたのに、ポストを開ける気力もなく、日々の生活をこなすだけで精一杯。そんな中、ようやく20日を過ぎた今日、ポストを開けてみたら……やっぱり先輩からの年賀状が。胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちになりました。
寒中見舞い、どうする?
こういうとき、寒中見舞いを送るのが一般的だとは聞いていました。でも、プリントされた縦書きの寒中見舞いだけでいいのか、それとも一言近況を添えた方がいいのか……迷いますよね。私も迷いました。特に、年末に訃報があったことを書くべきかどうか、頭を悩ませました。
思い切って一言添えてみた
結局、私はプリントされた寒中見舞いに加えて、一言近況を添えることにしました。「昨年末に身内に不幸があり、年賀状の準備ができず申し訳ありませんでした。寒中お見舞い申し上げます」と。正直、これで良かったのか不安でしたが、先輩から「大変だったね、気をつけてね」と温かい返事をもらって、ほっとしました。
小さな気遣いが大きな安心に
寒中見舞いを送るか迷っているあなたへ。もし迷うなら、一言添えてみてはいかがでしょうか。きっと相手もあなたの気持ちを感じ取ってくれるはずです。そして、もしあなたが受け取る側だったら、どんな形でも気遣いを感じ取ってあげてくださいね。
あなたの経験を教えてください
私のように迷った経験がある方、ぜひコメントで教えてください。どんな風に対処したのか、どんな返事をもらったのか、聞かせてくださいね。きっと誰かの役に立つはずです。
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