読者からの質問:
左手でお箸を持つ練習を始めて一週間になります。お箸を持てるようにはなったのですが、箸先がうまく揃いません。横から見るとお箸の後ろ側は約3センチの間隔がありますが、箸先は接触しているように見えます。しかし、上から見ると箸先は約3センチ離れています。全体的に約3センチの間隔があり、一般的なクロス箸の状態ではありません。上下のお箸はどこも接触していません。お箸を机に突き刺した状態で箸先を閉じようとすると、薬指が箸から離れてしまいます。箸先をうまく揃える方法があれば教えていただけますか。アドバイスをよろしくお願いします。
お箸の練習、頑張ってるね!
こんにちは!左手でお箸を持つ練習を始めたなんて、素晴らしい挑戦ですね。私も昔、右手ではできるのに左手だと全然うまくいかなくて、何度も挫けそうになったことがありました。あの頃の自分を思い出すと、なんだか懐かしい気持ちになります。
お箸の持ち方、試行錯誤の日々
私が左手でお箸を使う練習をしていたとき、最初はまるでお箸を持っているのか、ただの棒を掴んでいるのか分からないくらいでした。特に、箸の先が揃わないのは私も経験しました!その時の私のお箸は、まるで二本の道路が交差しているかのように、全然合わなくて。思わず笑ってしまったのを覚えています。
お箸の後ろ側が離れているというのは、実は多くの人が通る道なんですよ。私も、最初は指の位置や動かし方がうまくいかず、思わず「これ、箸じゃなくて魔法の杖かな?」なんて冗談を言ったりしてました。薬指が離れてしまうのも、緊張しちゃうと自然に力が入っちゃうからかもしれませんね。
ちょっとしたコツをシェア
私が試して効果的だったコツをいくつかお伝えしますね。
1. リラックスすること: お箸を持つ姿勢が固くなると、どうしても指が離れがちになります。深呼吸して、リラックスした気持ちで持つことが大切です。
2. 指の位置を意識する: 薬指の位置を少し後ろに下げてみると、自然とお箸が揃いやすくなるかもしれません。何度も試して、自分に合った位置を見つけてみてください。
3. 練習する時間を短くする: 長時間練習すると疲れてしまうこともあります。10分くらい集中して練習し、その後はお休みするのも良いかもしれません。
私もこの練習をしているとき、子どもたちに見られると「ママ、何してるの?」と不思議そうな顔をされて、笑ってしまったことがありました。そんな小さな瞬間が、逆に練習を楽しくしてくれるんですよね。
お箸の使い方には、個々のスタイルやちょっとしたクセがあるから、自分なりの方法を見つけていくのが一番だと思います。もし、他にもコツや体験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!一緒にお箸マスターを目指しましょう!