読者からの質問:
年少の息子がクラスの女の子にプライベートゾーンを触られていることに気づきました。お風呂上がりに「見ないでよ」と言われたのがきっかけです。息子が「見たらダメなんだよ」と言うので、園でそういう話がされているのだと思いました。
最近、息子が「〇〇ちゃんが見てきた」と言うことが増えてきて、子ども同士のことだからと思っていましたが、もし嫌なら先生に言えばいいのではと聞くと、「言ってるよ」と返ってきました。
ママ友と食事をしている時に、同じような話を聞き、我が子だけではないことが分かりました。特定の3人の男の子が、女の子にトイレで触られているそうです。先生は女の子に止めるように伝えているそうですが、効果がないようです。
そのため、我が子を含む3人の男の子はトイレに行くのを嫌がるようになり、最近、息子は半年ぶりにおもらしをして帰ってきました。そんなことがあったとは知らず、息子に申し訳ない気持ちになりました。
ネットで調べても、女児が男児に触るケースは見つかるものの、逆のケースについては情報がなく、どう対処すればいいのか悩んでいます。ママ友は先生とやりとりをしているようですが、私は息子にどのように接すれば良いのか考えています。どんな声掛けやフォローがベストでしょうか?
子どもたちの敏感な世界に寄り添う
こんにちは!今日はちょっと重いテーマだけど、私たち母親が直面することもある難しい問題についてお話ししたいと思います。最近、私の友人から聞いた話なんだけど、年少の息子が女の子にプライベートゾーンを触られているということがあるらしいの。ほんとに信じられないし、胸が痛むよね。
その友人の息子も、最初は「見ないでよ」と言っていたそうで、私たちも子ども同士のことだから、軽く流していたんだ。でも、もしもそれが嫌なことなら、ちゃんと先生に言うべきだよねと聞いたら、息子は「言ってるよ」と答えたんだって。これを聞いたとき、なんとも言えない気持ちになったよ。子どもたちがこんなことを経験しているなんて、思いもよらなかったから。
共感と理解の大切さ
私も、自分の子が同じような状況に置かれたらどう感じるだろうかと想像してみた。特定の3人の男の子が、女の子に触られているなんて、心配でたまらないよね。息子がトイレに行くのを嫌がるようになったり、おもらしをして帰ってきたりするのを見ると、本当に申し訳ない気持ちになるよね。私も子どもが小さい頃、トイレトレーニングで苦労したことがあったから、彼の気持ちがすごく分かるの。
この状況で、私たち親がどんな声掛けをしたらいいのか、改めて考えさせられる。大切なのは、まず息子に「そのことについてどう思う?」と聞いてみることだと思う。彼の気持ちを尊重し、安心できる場所を提供することが大切よね。お風呂上がりの「見ないでよ」って言葉には、彼なりの気持ちが込められているんだろうし、それを受け止めてあげることが必要だと思う。
共に寄り添って成長する時間
それから、もし彼が嫌なことがあったら、いつでも話していいんだよと伝えることも忘れないようにしたい。子どもたちが互いに理解し合うための機会を与えることも大切だと思うし、必要に応じて先生との連携も大事だよね。
私自身、こういう話を聞いたり、子どもたちの成長を見守る中で、母親としての自分を常に見直すことができる。子どもたちが安心して成長できるよう、私たちも一緒に学びながら、しっかりと寄り添っていきたいと思う。
最後に、同じような経験をされた方や、対処法について知っている方がいたら、ぜひコメントで教えてくださいね。みんなで支え合いましょう!