読者からの質問:
年長の息子がスイミングスクールで着替えるとき、タオルを使わずに着替えようとしています。もうすぐ小学生になるので、この行動をどうにかしたいのですが、どのように教えればいいでしょうか？アドバイスをお願いします。
息子のスイミングスクールでの着替え事情
こんにちは！今日は、私の息子がスイミングスクールでの着替えについてのエピソードをシェアしたいと思います。彼ももうすぐ小学生。大きくなったなぁと感慨深い反面、ちょっとした悩みもあったりします。
ある日、スイミングスクールの帰り道に、「ママ、今日はタオル使わなかった！」と嬉しそうに報告してきた息子。私は思わず、え、まさか！？と驚いてしまいました。だって、彼はまだ年長さん。周りの子たちがちゃんとタオルを使っているのを見ているはずなのに、どうしてそんな大胆な行動に出たのか、まるで小さな冒険者みたい。
その日は、ちょっと早めに着いてしまった私。息子が着替えている間、私はスナックをモリモリ食べながら待っていたんです。お菓子があまりにも美味しくて、ついつい手が止まりませんでした。ふと気づくと、息子が着替え終わった後、周りの子たちの視線を浴びているのを見て、ちょっと焦った表情に。これ、どうにかしないといけないなぁと感じました。
どうやって教えるか、私のアイデア
そこで、私は彼にさりげなく、タオルの使い方を教えることにしました。まずは、「タオルって、着替えるときに体を隠すために使うんだよ」と、スイミングスクールのルールや大切さを話しました。彼は「そうか、恥ずかしくないように使うんだね！」と、少し納得した様子。
次に、着替えるときにタオルを使うことで、周りに優しさを示すこともできると教えました。「他の子たちも、タオルを使っているから、みんなで一緒にルールを守るのって大事だよ。」と付け加えると、息子も自分がその一部になれることを嬉しく思ってくれたみたい。
少しずつ、息子の意識が変わっていくのを感じました。やっぱり、子どもにとっては、周囲の反応や雰囲気が大切なんですね。
この経験を通して、私は何気ない日常の中にも、子どもたちが学ぶチャンスがたくさんあることを再確認しました。もし他に、同じような経験をされた方がいれば、ぜひコメントで教えてくださいね！どんな工夫やアイデアがあるのか、皆さんの声を聞いてみたいです。
