読者からの質問:
現在、全国規模の弁護士事務所に返済を依頼しているのですが、依頼から約1年10ヶ月が経過しました。最初は交渉が始まったばかりで、特に問題を感じていなかったのですが、半年が過ぎると、こちらから連絡しないと返答がない状況になりました。連絡をすると、ようやく動き出すという感じです。
1年以上経って、やっと合意書案が出てきましたが、内容が不十分で合意できませんでした。その後、大幅な修正を依頼したところ、相手に生活費の資料を提出させることになり、その提出までに4ヶ月かかりました。担当弁護士から新しい提案をするとの連絡があった後、2ヶ月間全く音沙汰がありませんでした。
連絡がないため、担当弁護士に直接連絡しようと思いましたが、失礼だと思い、事務所のホームページに苦情を投稿しました。すると、すぐに担当弁護士から連絡がありましたが、話が進まず、上司の弁護士から連絡を受け、担当が変更されることになりました。
新しい弁護士は期待していたのですが、引き継いだ直後に「いましばらくお待ちください」との連絡があり、10日ほど経っても連絡がありません。こちらから連絡しないと進捗がわからないのが普通なのでしょうか。相手からの返答がないため、連絡が来ないのかもしれませんが、交渉中であれば、せめて10日に一度は進捗状況を教えてもらいたいと思います。
このような対応のため、弁護士事務所を変更したいのですが、かなりの着手金を支払っており、契約書にも返金されないと明記されています。今後もこの事務所にお願いするしかないのでしょうか。担当弁護士や事務所について弁護士会に相談したいと思っていますが、効果が薄いと聞いています。
弁護士事務所とのコミュニケーションの難しさ
最近、友人から相談を受けた。彼は全国規模の弁護士事務所に返済を依頼して約1年10ヶ月が経過したという。最初の頃は、交渉が始まったばかりで特に問題もなかったが、半年が経つと連絡をしないと向こうからは何も言ってこない状況になってしまったらしい。これは、法律事務所に依頼する際によくある悩みの一つだ。
彼は、合意書案が出たときには待ちに待った成果だと思ったが、内容が不十分だったため合意できなかった。そこで大幅な修正を依頼したところ、相手に生活費の資料を提出させることになり、その提出までに4ヶ月もかかってしまったという。これには私も驚いた。法律の世界は時に、こんなにも時間がかかるものなのだ。彼のフラストレーションが伝わってきた。
連絡を待つ日々
さらに、担当弁護士から新しい提案があるとの連絡を受けた後、2ヶ月間全く音沙汰がなかったという。これには、私も思わず笑ってしまった。待っている間、彼は「まるで待ち合わせに遅れてくる友人みたいだ」と冗談を言っていたが、実際にはかなりストレスが溜まっている様子だった。彼が直接担当弁護士に連絡しようとした際、「失礼だと思い、事務所のホームページに苦情を投稿した」とのこと。これが逆に良い結果を生んだというのだから、法律事務所の運営にも驚かされる。
新しい弁護士に引き継がれた後も、「いましばらくお待ちください」と言われ、10日も経って連絡が来なかった。彼は「進捗状況を教えてもらいたい」と思っていたが、連絡がないのが普通なのかと悩んでいた。私もその気持ちがよくわかる。法律の世界は、時には予想外の展開があるから、待たされることが多いのかもしれない。
弁護士事務所を変更することは可能か
彼は、こうした対応に不満を感じ、弁護士事務所を変更したいと思っているが、かなりの着手金を支払っており、契約書には返金されないと明記されている。これは、契約の厳しさを実感させるもので、私も思わずため息をついてしまった。弁護士会に相談することも考えているが、効果が薄いという噂もあるため、彼は迷っている様子だった。
このような状況にある人も多いのではないかと思う。私も、法律事務所とのコミュニケーションには苦労した経験がある。何度も連絡しても、返事が来ないことが続くと、次第に不安や焦りが募るものだ。
みんなの経験を教えてほしい
もしこのブログを読んでいるあなたも、同じような経験をしたことがあれば、ぜひコメントで教えてほしい。どのように対処したのか、何かアドバイスがあれば嬉しい。弁護士とのコミュニケーションは難しいが、少しでも前向きに進める方法が見つかるといいなと思う。皆さんの体験談を聞けるのを楽しみにしている。
