読者からの質問:
仕事が続かず、愚痴や悪口ばかりで心が疲れてしまっています。相手の精神的な問題に配慮して接しているのに、感謝の言葉は一切なく、むしろ言いたい放題です。喧嘩のたびに自分が謝り、相手の悪いところを指摘せずにいるのに、相手は自分が好かれていると勘違いして、わがままがどんどんエスカレートしています。
この状況で家を買うなんて考えられないのに、ウキウキで打ち合わせを進める妻の気持ちが理解できません。相変わらず「自分は悪くない」というスタンスで、子どもを盾にして好き放題です。義両親のことを散々悪く言っていたのに、家を買うとなると「相談して」と言ってくるのは、結局お金が欲しいだけなのかと思ってしまいます。こういうところが本当に嫌になります。
皆さんの奥さんはどうですか?こういう人は他にもいますか?こういう本音を妻にぶつけたことはありますか?
心の疲れと家を買う夢
こんにちは、みなさん。今日はちょっと重めのお話をしようと思います。最近、ある読者さんからのお便りを読んで、自分の経験と重なる部分がたくさんあったんです。仕事が続かず、愚痴や悪口が飛び交う環境で心が疲れてしまっているというお話。私も以前、似たような状況に悩んだことがあり、その気持ちがよくわかります。
愚痴と悪口の毎日
私の友人にも、どんなに優しく接しても、感謝の言葉が一切返ってこない人がいました。彼女は決して悪い人ではないのですが、周囲にはいつもネガティブなエネルギーが漂っていて、気がつくと自分までその影響を受けてしまうことがありました。ある日、そんな彼女とカフェでお茶をしていたら、彼女が「私、職場の人たちが本当に嫌い」と愚痴り始め、思わず「でも、あなたも少しだけ態度を考えた方がいいかも」と言ったら、しばらく無言になってしまいました。それ以来、彼女とは少し距離を置くようになりましたが、やっぱり大切な友人だからこそ悩むことも多いんですよね。
家を買うという夢
さて、話は変わりますが、家を買うということについて。私も結婚してすぐに、家を探す夢を描いていました。でも、現実はそんなに甘くはなく、義両親との関係や、夫との意見の食い違いが続いたこともあり、家のことを考えると心が重くなりました。特に、夫が「家を買おう!」とノリノリで話している時、私の心の中では「いや、ちょっと待って」と叫びたい気持ちでいっぱいでした。
夫がいきなり「義両親に相談してみよう」と言い出した時には、思わず目が点になりました。以前は散々悪口を言っていたくせに、家のことになると頼ってくるなんて、何とも言えない気持ちでした。そんな時、子どもが「ママ、パパ、家買うの?」と無邪気に聞いてきた瞬間、私の心がふっと軽くなったんです。「そうだね、でももう少し考えようか」と答えた自分が、少しだけ大人になったような気がしました。
みんなの家族はどう?
こんな風に、私たちの周りにはいろんな人がいて、いろんな家庭の事情があると思います。読者さんの奥さんの気持ちも、実は何かしらの理由があってのことかもしれません。でも、やっぱりコミュニケーションが大事ですし、自分の本音を伝えることも大切ですよね。私も、何度か夫に本音をぶつけたことがありますが、最初は驚かれたこともありました。でも、少しずつお互いの気持ちを理解できるようになってきた気がします。
このブログを読んでいるみなさんも、同じような経験をしたことがあるかもしれません。ぜひ、あなたのエピソードやアドバイスをコメントで教えてください。どんな小さなことでも構いません。お互いの経験をシェアして、少しでも心が楽になればいいなと思っています。お待ちしています!