思春期の娘との関係を改善する方法 親子の絆を深める7つのポイント

思春期の娘との関係を改善する方法 親子の絆を深める7つのポイント

読者からの質問:
中1の娘が思春期に入り、最近ではスマホに夢中で口数が減り、友達の話をあまりしなくなってしまいました。特に、友達のお兄ちゃんの話をした時に、私が否定的なことを言ってしまい、それ以来、娘があまり話をしてくれなくなりました。私も反省し、できるだけ話しかけないようにしているのですが、そうすると私が不機嫌になってしまい、余計に娘が話さなくなってしまいました。

娘は小さい頃から大人びていて、私をよく助けてくれる存在でした。でも、最近は友達が一番の存在になってしまい、私が裏切られたような気がしてしまいます。娘との時間が苦痛に感じることもあり、どう接していいか分からなくなっています。こんな思いをするくらいなら、愛情を注ぎすぎない方がよかったと思ってしまうこともあります。

娘の成長は分かっているつもりですが、私の心がついていかず、急に不安や死にたい願望が襲ってくることもあります。子供の前では泣かないようにしているのですが、隠れて泣いてしまうこともあります。

どうすれば情緒を保ちながら、娘との関係をうまく築いていけるのでしょうか?

思春期の娘との関係、どう築いていく?

私も2児のママとして、思春期の子どもとの関係に悩むことはよくあります。特に、中1の娘さんとの関係に悩まれているとのこと、本当に共感できます。私自身、長女が少しずつ思春期に入り始めているので、同じような経験をしています。

スマホに夢中で口数が減るのは成長の証

娘さんがスマホに夢中で口数が減っているとのこと、それは成長の証だと思います。私の長女も最近、スマホに夢中で、私との会話が減りました。最初は寂しくて、「もっと話してほしい」と思っていましたが、ある日、彼女が友達と楽しそうにメッセージをやり取りしているのを見て、彼女の世界が広がっているんだなと気づきました。

友達のお兄ちゃんの話で気をつけたいこと

友達のお兄ちゃんの話をした時に、否定的なことを言ってしまったとのこと、私も同じような経験があります。私の場合は、娘が「友達のお姉ちゃんがこんなことしてた」と話してくれた時に、「それはよくないね」と言ってしまいました。その瞬間、娘の表情が曇り、それ以来、あまり話してくれなくなりました。でも、後で考えてみると、娘はただ私に話を聞いてほしかったんだなと気づきました。

娘との時間が苦痛に感じる時

娘との時間が苦痛に感じることもあるとのこと、本当に共感します。私も時々、娘との時間が重く感じることがあります。そんな時は、少し距離を置いて、自分の時間を作るようにしています。例えば、カフェで一人でコーヒーを飲んだり、本を読んだりすることで、気持ちがリセットされます。

情緒を保ちながら関係を築くには

情緒を保ちながら、娘との関係をうまく築いていくには、まずは自分自身の気持ちを大切にすることが重要だと思います。私も時々、隠れて泣いてしまうことがありますが、それは悪いことではありません。むしろ、自分の気持ちを認めてあげることが、娘との関係を築く第一歩だと思います。

また、娘さんが話してくれた時は、まずは聞き役に徹することを心がけてみてください。私も娘が話してくれた時は、ついアドバイスをしたくなりますが、まずは「そうなんだね」と共感するようにしています。そうすることで、娘も安心して話してくれるようになります。

最後に

思春期の子どもとの関係は、本当に難しいですよね。でも、それは娘さんが成長している証でもあります。私もまだ試行錯誤中ですが、少しずつでも良い関係を築いていけたらと思っています。みなさんも、思春期の子どもとの関係で悩んでいることがあれば、ぜひコメントで教えてください。一緒に考えていきましょう。

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