読者からの質問:
人の悪口を言う人って、自分に対しては甘いんでしょうか？
人の悪口を言う人ってどういうこと？
最近、友達と一緒にコメディの話をしていたら、あれこれ悪口を言う人の話になったんですよ。特に、自己中心的な人が多いなぁと感じることが多いです。自分の都合の良いことだけを言って、周りのことを考えない。なんか、そういう人って自分には甘いんじゃないかな？と、ふと思ったんです。
自己中の悪口製造機
例えば、以前に友人が「この人、いつも人の悪口ばかり言ってるよね」と言っていたことがありました。確かに、その友人は自分のことを棚に上げて、他人の欠点を指摘するのが得意でした。私たちが一緒にいるときも、「あの人、もっとこうした方がいいのに」とか「なんであんなことするの？」なんて、まるで自分が完璧な人間のように振る舞っていました。思わず笑っちゃったのが、その友人が自分の失敗を話すときは「まあ、みんなそういう時もあるよね！」って軽く流すところ。これって、まさに自己中の典型だと思うんですよね。
悪口を言う人のメンタルとは？
そして、ある日、コメディのショーを見に行ったとき、司会者が「自分のことを棚に上げて他人を批判するのは、どれだけ自分に甘いかを示している」と面白おかしく話していました。お客さんも笑っていましたが、その一言がすごく胸に刺さったんです。確かに、自分のことを全く顧みずに批判する人って、心のどこかで自分を守っているのかもしれないですね。自分が完璧だと思い込むことで、他人を攻撃することで自分を守っているような気がしました。
あなたはどう思う？
私自身も、悪口を言う人には少し距離を置くようにしています。やっぱり、ネガティブなエネルギーを受けたくないですしね。時には、笑い飛ばすことも大事ですが、やっぱり人のことを悪く言うのはあまり気持ちの良いものではありません。
みなさんはどう思いますか？悪口を言う人に遭遇したことはありますか？それについてどう対処したか、または自分自身が気をつけていることなど、コメントでぜひ教えてください！一緒に考えてみたいです！
