読者からの質問:
臨床実習が終わったのですが、担当の先生に最後にお会いできず、挨拶ができませんでした。そのことをお礼の手紙でお詫びしたいのですが、どのように書けば良いのか分からず困っています。アドバイスをいただけると嬉しいです。
お礼の手紙を書くときの気持ち
こんにちは！臨床実習が終わったんですね。お疲れ様です！私も実習の最後に担当の先生にお会いできず、すごく心残りだったことを思い出します。実習中、色んなことがあって、特に印象に残っているのは、ある日、授業中に先生がちょっとしたジョークを言った瞬間。教室中が笑いに包まれて、緊張感が一気に和らいだあの瞬間が忘れられません。
でも、最後に挨拶できなかったのは残念ですよね。私も同じような経験をしたことがあるので、その気持ち、すごく分かります。そこで、手紙を書くときのポイントをいくつかお伝えしますね。
お礼の手紙のポイント
1. 感謝の気持ちを伝える
まずは、実習を通じて学んだことや、先生のサポートに対する感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。具体的にどんなことが役立ったかを挙げると、より心がこもった手紙になります。
2. 挨拶できなかったことをお詫びする
「最後にお会いできず、直接お礼を言えなかったことをお詫び申し上げます」といった一文を入れると、丁寧さが伝わりますよ。
3. 先生との思い出を振り返る
特に印象に残ったエピソードや、先生の言葉で心に響いたことがあれば、それを簡単に書いてみてください。例えば、「先生のアドバイスで、患者さんとのコミュニケーションがうまくいったことがとても嬉しかったです」とか。
4. 今後の意気込みを伝える
実習が終わった今、次のステップへの意気込みや目標も書いてみると、先生もきっと喜んでくださると思います。
最後に、手紙はあくまで自分の気持ちを伝えるものですから、あまり堅苦しく考えずに、素直な言葉で書いてみてください。私も実習の時、急いで書いた手紙があまりにも短かったことを思い出しますが、心はこもっていたので、結果的には喜んでもらえました。
皆さんも、こんな経験があったらコメントで教えてくださいね！どんな小さなエピソードでも、共有することでお互いに励まし合えると思います。
