読者からの質問:
慶應商志望の者です。シス単を終えたのですが、次に使う単語帳を選ぶのに悩んでいます。候補としては、速単上級、リンガメタリカ、パス単準一、準一exの4冊です。それぞれの単語帳の特徴や、どのような点が良いのか、また逆に何がダメなのかを教えていただけると助かります。今のところ、シス単の後は準一exを使い、その後にメタリカを考えています。アドバイスをよろしくお願いします。
慶應商志望の君へ、単語帳選びの旅
こんにちは!慶應商に挑戦する君に、単語帳のアドバイスをすることになって、とても嬉しいよ。私もかつては、何を使おうか迷っていた時期があったから、気持ちがよくわかる。特に、英単語の壁を乗り越えるのは、ちょっとした冒険だよね。
速単上級
まずは、速単上級について話そう。これは、速さ重視のスタイルが特徴だよ。単語を短時間で覚えられるように工夫されているから、試験前の仕上げにピッタリ。ただ、スピード重視だから、しっかり理解するというよりは、パターンを覚える感じが強いかもしれない。私も高校時代、これを使っていたけど、時々単語の意味が曖昧なまま進んでしまったなぁ。まあ、試験には役立ったけど、実際の会話ではちょっと困ったこともあった。
リンガメタリカ
次に、リンガメタリカ。これは本当にユニークなアプローチで、単語の使い方を文脈で学べるのが大きなポイント。私が初めて手に取ったとき、面白い例文がたくさんあって、まるでショートコントを見ている感覚だったよ。笑いながら覚えられるから、楽しさも倍増。ただ、少し量が多いから、じっくり時間をかけて取り組む必要があるかな。忙しいときは、ちょっと手が出しづらいかも。
パス単準一
次は、パス単準一。これは、試験対策に特化していて、過去問を分析した結果が反映されているから、非常に実用的だよ。私も一度、友人と一緒に使ったんだけど、彼が覚えていない単語を私が覚えていて、ちょっとした競争みたいになったのが楽しかった。逆に、試験対策ばかりに偏りすぎて、会話にはあまり使わない単語が多いって声も聞いたことがあるな。
準一ex
最後に、準一ex。これは、学習をサポートするための例文が豊富で、実際の試験に出やすい単語が多いから、しっかりとした基礎を築けると思うよ。私もこの単語帳を使った時、分からない単語があったらすぐに調べて、例文で覚えるようにしていた。自分のペースで進められるのが良かったけど、時には「もう少しスピードを上げないと!」って焦ることもあったなぁ。
私のおすすめと最後に
今のところ、君が考えている「準一ex」から「リンガメタリカ」の流れは、いい選択だと思うよ!基礎を固めてから、楽しみながら単語を覚えるスタイルは、長続きするし、結果的に力がつくと思う。
私自身も単語帳選びには悩んだ経験があるから、君の気持ちに共感できる。どの単語帳も一長一短があるけれど、君らしいスタイルで楽しんで学んでいけるといいね!もし、他にも経験やアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてね。みんなで助け合って、英語力を磨いていこう!