担任の先生にメールを送るときの書き出し、どうする?
高3の出願シーズン、緊張と不安でいっぱいだったあの頃を思い出します。私も担任の先生と何度も出願書類の確認をしたんですが、ある日、先生がコロナにかかってしまい、直接会えなくなったことがありました。メールでやり取りしなければならなくなったんですが、書き出しにすごく悩んだんですよね。
「体調がすぐれない中失礼します」というフレーズ、確かに丁寧で良いと思います!でも、私の場合はちょっと違うアプローチを取っちゃいました。というのも、その先生とは普段からちょっとしたジョークを交わす仲だったので、メールの冒頭に「先生、コロナに負けないでください!でも、まずはゆっくり休んでくださいね」と書いたんです。すると、先生から「お前のジョークで元気が出たよ」という返信が来て、ほっとしたのを覚えています。
でも、最初は本当に迷いました。何度も下書きをして、友達に見せたりして。「これって変じゃない?」「丁寧すぎ?」って。結局、自分の言葉で伝えることが一番大事だなと思ったんです。先生も人間ですから、きっと気持ちが伝わればOKですよ。
メールの書き出し、私の失敗談
実は、最初のメールで大失敗しちゃったことがあるんです。緊張しすぎて、「先生、お体の具合はいかがでしょうか?」って書いたら、友達に「それ、お年寄りみたい!」って笑われてしまいました。確かに、ちょっと堅苦しすぎたかも。でも、先生からは「心配してくれてありがとう」と返事が来て、ほっと胸を撫で下ろしました。
あと、メールを送るタイミングにも気をつけた方がいいですよ。私は一度、深夜にメールを送っちゃって、翌日先生から「夜更かしは体に良くないぞ」と注意されました。確かに、出願のストレスで夜中まで起きてたんですよね。でも、先生の心配が嬉しかったです。
最後に
担任の先生とのメール、緊張するかもしれませんが、きっと先生もあなたのことを応援してくれているはずです。自分の言葉で、丁寧に、でもリラックスして書いてみてください。もし迷ったら、友達や家族に見てもらうのも良いと思います。
みなさんも、先生とのメールで困った経験や、面白いエピソードがあれば教えてください!きっと他の人にも役立つはずです。
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