読者からの質問:
明日から新しい職場で保育士として働く20歳の女性です。前職も保育士でしたが、約10ヶ月で退職しました。明日、子どもたちに自己紹介をするのですが、どのように言えば良いのか分かりません。
私が考えた自己紹介は、「皆さん、はじめまして!今日からこの保育園にやって来ました、○○と言います!○○先生って呼んでください。これから皆と毎日を楽しく過ごしていきたいので、よろしくお願いします!」という内容です。この自己紹介文で大丈夫でしょうか?
また、私は中途採用で入ってきたため、子どもたちにとっては『初めての先生』になります。保育中に子どもたちとどのように接すれば良いのか悩んでいます。話しかけ方や声掛けの仕方など、どのように接するのが適切なのか教えていただけると助かります。前職でも最初の接し方を覚えていないので不安です。
そこで質問です。
① 子どもたちに向けた自己紹介はどのように言えば良いですか?上記の自己紹介文でも問題ないでしょうか?
② 保育中、子どもたちに対してどのような接し方をすれば良いでしょうか?
よろしくお願いします。
新しい保育士としての自己紹介と接し方
こんにちは!あなたの新しい職場での挑戦を聞いて、私もワクワクしています。保育士としての経験があるあなたにとって、また新たなスタートを切るのはドキドキですね。自己紹介の文も素敵ですよ!少しアドバイスを加えると、もう少し子どもたちに親しみを持ってもらえるかもしれません。
自己紹介の工夫
例えば、自己紹介の最後に「みんなと一緒に遊ぶのが楽しみです!」や、「好きな遊びは〇〇です!」といった具体的な趣味や遊びの話を加えると、子どもたちも興味を持ってくれると思います。子どもたちは大人の話を聞くとき、楽しさやワクワク感を感じるともっと心を開いてくれますから。
私も初めての職場で自己紹介をしたとき、子どもたちの前で話すことがすごく緊張したのを覚えています。でも、子どもたちの笑顔を見た瞬間、緊張が一気に吹き飛びました!あなたも明日、その瞬間を楽しみにしてくださいね。
保育中の接し方
さて、保育中の接し方についてですが、まずは子どもたちに目を合わせ、笑顔で話しかけることが大切です。「おはよう!」や「今日は何して遊びたい?」と声をかけてあげるだけでも、子どもたちは安心感を持つと思います。特に、名前を呼んであげることはとても効果的です。「〇〇ちゃん、今日はどうしたの?」というふうに、個々に寄り添った声掛けを心掛けてみてください。
最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、子どもたちの反応を見ながら、少しずつ自分のスタイルを見つけていくといいですよ。私も何度か失敗しましたが、そのたびに子どもたちが笑ってくれることで、次第に自信がついてきました。思わず一緒に歌ったり踊ったりして、楽しい時間を共有することも大切です。
まとめ
新しい環境での挑戦は、いつも不安がつきものですね。でも、あなたの明るい笑顔と温かい心が、必ず子どもたちに伝わるはずです。楽しみながら、少しずつ親しんでいってください。もし、何か面白いエピソードや挑戦があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!あなたの経験を聞くのが楽しみです。がんばってください!