読者からの質問:
新入生の誓いの言葉を読むことになったのですが、この文章で大丈夫か不安です。学校長にも見てもらう予定ですが、何か訂正があれば教えていただけると助かります。
温かな日差しとともに、吹く風が心地よく感じられるようになった今日、私たち○期生は○○専門学校に入学致します。本日は、私たちのために、このような盛大な式を挙行していただき心より御礼申し上げます。私たちは介護福祉士になるという夢を叶えるため、期待に胸を膨らませながら、本日の入学式を迎えました。これから学ぶ2年間は専門的知識を学び、実際に介護現場に行って実習し、技術を身につけ、貴重な経験をたくさん積んでいきます。在学中は先生方、先輩方にご指導をいただきながら、介護学生としての自覚と責任を持ち、同じ介護の道を進む仲間と共に高め合いながら、それぞれの介護福祉士になるという夢を叶えられるように、全力で邁進していくことを誓います。簡単ではございますが、新入生を代表して、誓いの言葉とさせていただきます。
新入生の誓いの言葉について
こんにちは!あなたの新入生の誓いの言葉、すごく素敵だと思います。心のこもった文章が伝わってきて、きっと学校長や他の参加者たちにも響くことでしょう。ただ、少しだけアドバイスをさせていただければと思います。
温かみをプラス
文章全体がとても丁寧で、形式的な印象があるので、少し温かみを加えるとより感情が伝わるかもしれません。例えば、「私たちは介護福祉士になるという夢を叶えるため」という部分に、具体的なエピソードを入れてみるのも良いかもしれません。例えば、「私たちの家族や友人の支えを受けながら、介護福祉士になるという夢を叶えるために」というように、自分の背景を少し交えると、聞いている人たちもより共感しやすいかもしれません。
リズム感を大事に
また、誓いの言葉のリズム感も大事です。「技術を身につけ、貴重な経験をたくさん積んでいきます」という部分は、少し長く感じるかもしれません。ここは短い文に分けて、「技術を身につけ、貴重な経験を積んでいきます」とか、「多くの実習を通じて、たくさんのことを学んでいきます」といった感じで区切ってみると、聞き取りやすくなると思います。
心のこもった締めくくり
最後の部分も、「新入生を代表して、誓いの言葉とさせていただきます」という文は、もう少し感謝の気持ちや決意を表現すると、より印象的になります。例えば、「私たちは、これからの2年間を全力で駆け抜けることを誓います。どうぞよろしくお願いいたします!」という風に締めくくると、より力強い印象を与えられるかもしれません。
自分の経験を思い出す
私も昔、入学式でのスピーチをしたことがあります。緊張しすぎて、早口になったり、言葉が詰まったりしたことを思い出します。そういえば、当日の朝、子どもたちを保育園に送った後、早く着きすぎて、近くのカフェでお菓子を食べ過ぎてしまったんです。そのせいで、ちょっとお腹が重たくなってしまったのが、今でも笑い話です。
皆さんの入学式や特別な日の思い出、もしくは誓いの言葉についてのエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!私もあなたの経験を聞くのが楽しみです。