「新春」って真冬に書くの、おかしい？
先日、年賀状を書いていると、ふと手が止まりました。真冬の寒さが身に染みるこの時期に、「新春」って書くの、なんか変じゃない？って思ったんです。だって、春ってまだまだ先じゃん！ってね。でも、これって私だけが感じる違和感なのかな？と思って、ちょっと調べてみたり、友達に聞いてみたりしたんです。
友達との会話で気づいたこと
友達のA子にこの話をしたら、彼女は大笑い。「え？新春って、新年の挨拶でしょ？春って言っても、季節の春じゃないよ！」って。なるほど、確かに。でも、私みたいに「新春」って言葉に季節感を感じちゃう人もいるんじゃないかな、と思って、もう少し掘り下げてみました。
「新春」の由来を調べてみた
調べてみると、「新春」という言葉は、もともと旧暦の1月を指していたそうです。旧暦では1月が春の始まりとされていたんですね。だから、新年の挨拶として「新春」を使うのは、実はとっても理にかなっているんです。でも、現代の私たちは新暦で生活しているから、1月は真冬。そこに「春」ってついてると、ちょっと違和感を感じちゃうのも無理はないですよね。
私の年賀状エピソード
ちなみに、私が年賀状を書いているときの定番の光景は、リビングのテーブルに広げた年賀状の山と、お菓子の袋。書き始める前に「今日は絶対に全部書き終えるぞ！」と意気込むんですが、途中でお菓子を食べすぎて、結局半分くらいで力尽きてしまうことが多いです（笑）。そして、書き終わった年賀状をポストに投函するときは、いつも「あ、もう少し早く書けばよかった…」と後悔するんですよね。
みんなの「新春」感覚は？
でも、こうやって年賀状を書いていると、やっぱり新年の挨拶って特別な気がします。たとえ真冬でも、「新春」という言葉が新しい始まりを感じさせてくれる。そんな風に思えるようになりました。みなさんは、「新春」という言葉にどんなイメージを持っていますか？ぜひコメントで教えてください！
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